ステージおきたま

無農薬百姓33年
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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

年に1度のマラソン遠征!

2023-10-14 18:59:51 | ランニング
秋のマラソン大会は手賀沼エコマラソン遠征だっ!

あれっ、春ってどこで走ったっけ?
あっ、思い出した、東根さくらんぼマラソンハーフだった。呆けたか?たった年に2回しか出場しなくなってんのに。
歳だしなぁ、フルマラソンから完全引退したから、なんかも一つ気合い入らないのさ。ええっ!ハーフ?てな感じ。生意気な!
失礼なこと言うもんじゃない。ハーフだってやっとこさゴールできる分際で。今回挑戦の手賀沼は制限時間が2時間30分!これ、今の俺にゃぎりぎりなんだよ。東根じゃネットタイムで滑り込みだったしな。ちょっとマジでトレーニングしとかないと。
って申し込んだときから思ってたんだが、ほら、あの酷暑3か月だろ、ようやく涼風吹き始めたと思えばコロナ感染、直った後もしつこく後遺症!
田んぼ作業は重なるし、その上台本書きでダラダラと。
いかん、いかん!と焦りつつもジムで軽くならすのが精いっぱいだった。
さすがに1カ月を切って、ヤベェぞ、外走りもしておかにゃ。10キロ超える距離も走っておかねば、って、久しぶりの外ラン10キロ。
いやぁ、酷い、辛い、疲れた!
ジムで走ってたのってなんなの?全然役に立ってないじゃないか!
コロナ後遺症を背負ってのランニングだったせいもあるだろうけど、やっぱり、街路を走るのは足腰への負担がまるっきり違う。あちこちの筋肉が悲鳴を上げ通しだった。
月末の本番まであと2回は外で走れるから、今回は軽く流す、ってつもりで走り出したが、始めてみれば、タイムは気になる。
制限時間の2時間半を切るためには、ぎりぎりキロ7分が求められるけど、必ず後半はバテてキロ8分とかになるに決まってる。途中、給水所で足休めも必要だろう、となると10キロなら6分40秒のペースで走り切りないと、ヤバイ!
なんて危機感もあって、動かぬ足を叱咤激励、どうにか目標達成。やれやれ。

走り終わった後の筋肉の張りが半端ない。
階段の上り下りにも手すりにすがる有り様。歳とともにどんどん弱くなっていってることを突きつけられた。
大会は月末の29日(日)。きっと辛く苦しい走りになるだろうな。2時間半を切れるとすれば、この大会が最後かもしれない、ってなんてことだ、数年前まで1時間50分で走れたってのに!
泣くな!これが老いってもんだぜ。いや、トレーニング不足、トレーニング不足!
来週は15キロだっ!

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