ちょっと、
と、書いたまま、先が続かない。
いくらなんでもウソ・デマフェイクの斎藤はないだろ、職員死に追いやっても道義的責任感じない斎藤はないだろ、対立候補の稲村さん、実績上げてる人だし。
SNSにゃ、落胆、悲鳴、呻吟が溢れてる。
<民主主義が終わった。
<日本終わった。
<正直言って、怖い。
<デマと陰謀論をやすやすく信じる社会に恐怖。
<狂ってる。
胃の底に鬱屈の塊どよぉん。
ジャーナリスト田中龍作の現地からの報告。
<インフルエンサーのT氏が「マスコミはウソを報道してると思う人?」と聞くと聴衆の全員が手をあげた。
斎藤のバースデーを祝って集まる聴衆?
マスコミはすべてウソだが、、N国の立花の出まかせ粗暴中傷は信じる、なんなのその常軌を逸した感覚は。
しかも、斎藤に反対の意思表示をした人に対する暴行は、16人以上!って、いや、恐ろし過ぎる。もっと恐ろしいのは、暴行犯に拍手送った周囲の聴衆。
石丸、トランプ、玉木、斎藤!
もはや、知性、理性どころか、事実だって、吹き飛ばされる時代になった。
当然、対話も寛容も隅に押しやられた。まして、公約とかマニフェストなど、いささかの意味もない。
「みんなにいじめられて、可哀そう斎藤さん」のチープなストーリーで票が流れる。
これまで選挙なんてと素通りし、無関心を貫いて、投票率を押し下げていた人々、が今、怪物となって姿を現しつつあるのか。
好物はウソ・デマ・陰謀、そして熱狂。
狂乱の末に生まれた社会はなにを成し遂げようとするのか?
分かっていること、それは、腹を括って生きるしかないぞ、ってことだ。
それにしても、内部告発を記名で行った数百人の県職員への報復が心配だ。
これ、日本だけの現象ではないところが深刻です。
投票率が上がらないと嘆いていたけれど、上がったらこのありさまですから。
大衆にSNSを使わせるのが、まさかサルに銃を持たせるのとたいして変わらないことだったとは…。
こんな時代になるとは思わなかった。分かっていたら子どもなんて作らなかったのにと思います。
>こんにちは。
たしかに!
でも、そんな社会を作った責任もあるし、何より、このまんま奈落に落ちて行くのは悔しいですから。