SNSがれいわ新選組の衆議院選候補者発表で溢れ返ってる。
当たり前だろ、れいわの支持者とか地方議員とかたくさんフォローしてるんだから、もう、れいわ沼に溺れてる状態だな。
このお祭り状態で一気に選挙勝ち上がって、二けた当選、第3極の樹立と行きたいところだぜ。
まっ、相変わらず朝日なんかは、山形版で2区立候補の二藤部さんの紹介を出しただけ、全体の記者会見は一切無視だけどな。なぁに、いいのさ、れいわは確実に伸びる。大手メディアの与党政治家追っかけ、政局狂いの記者たちには見えてないだけのことさ。
今回公認されたメンバーを見てみりゃわかることさ。
紛争地の平和回復に力を発揮して来た伊勢崎賢治だろ、環境問題の専門家かつ実践者の辻村ちひろ、積極財政の理論的バックボーンの長谷川ういこ、アイヌ民族や少数者の問題にかかわる行動的学者の上村英明、3.11以降反原発運動の先頭に立って来たミサオ・レッドウルフ、金融詐欺被害者の救済に全力上げる冨谷こうすけ、民主党議員時代には国会質問回数トップを続けたれいわ新選組の幹事長高井たかし、牛久の入管収容所の地元で日本滞在外国人の権利擁護にかかわる加川ゆうみ、アスペルガー症候群の当事者ライト光・・・
どうだい、この多様性!専門性!そして当事者性!
カバーできていないとすれば、教育問題、そして外交くらいの分野だが、教育に関してはすでに福岡3区に奥田ふみよ、外交では元外交官の横浜2区三好りょうがいる。そうそうLGBTQでも、東京25区よだかれんがいる。人権弁護士の愛知15区辻恵と、すでに公認されている人たちで現代の様々な課題に取り組める人材がそろっている。
残る分野としては反貧困の活動家くらいかな、でも、これは党首山本太郎が率先実行している専門家だしな。
そこに、ここまで地道に地域で活動してきた誠実で有能な人々が加わって、れいわ新選組は、今すぐ内閣を組閣したとしても、いささかも動じることのないメンバー構成だ。
こうまで優秀で期待大きい人たちが、候補者として先頭に立ってくれるんだもの、支えるボランティアが喜び騒ぐのも当然のことだろう。
熱心な支持者ボランティア、献身的な地域活動家、多様性に富み専門性豊かな候補者たち、どんなに、世の中のメジャーに無視され続けたとしても、この人たちが社会の基軸になって行くに違いないんだ。
多様性、専門性、当事者性、しかもすべて本物!これがれいわ新選組だぜぇ!
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