四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

よいとこ撮りの雨に打たれたバラ

2022年06月07日 | バラ

関東甲信地域でも梅雨入りしたそうですが、こちらは昨日より2日間結構な雨が降っています。

実家に行く途中に、橋を渡りますが、一級河川の河川敷まで水が浸水していました。

上流部でかなりの雨が降っているのでしょう。

バラの開花状況がどうのこうのと言っている場合ではありません。

県内では大雨や洪水警報が出て、一時避難指示が出された(今は介助)地域や今なお避難情報「高齢者等避難」が出されている地域もあります。

災害が起こらないうちに、早く雨が上がって欲しいと願うばかりです。

さて、雨が少し小降りになった時、庭の様子を見てきました。

明日は小学生の時からの幼馴染3人がバラを見に来てくれる日です。

雨がちょっと恨めしいですが、良いとこ撮りしてきました。

フランソワ・ジュランヴィル(R)

パーゴラの上から枝を引っ張りだしたものにもいくつか花を咲かせています。

パーゴラの西側の方は先に咲いていましたが、東側にもポツポツですが花が見えてきました。

1週間くらいで満開になると思っていましたが、気温の低い日が続いてゆっくり開花しています。

ゆっくり花を楽しめているので、嬉しいです。

パーゴラの下に入って、つるサマスノーや宇部小町の方を撮ってみました。

ぼんやり写ってちょうど良いみたい( ´艸`)

お花があまり咲いていなくても、それなりに見えています。

西側の壁面は、いくらか宇部小町が咲いています。

HTローズの「マイガーデン」も雨の中綺麗な花を咲かせています。

ボーリングした蕾が見えています。

マイガーデンは開花時期に、もろに寒暖の差や雨の影響を受け、ボーリングしてしまい摘み取られてしまったものが多いのです。

咲き始めの花は、とっても綺麗なんですよ。

駐車場の挿し木苗にも花がさいていたはず。(少しピンボケでした(;^_^A

駐車場にいるので、ここから見えるバラも写してみました。

シャンテロゼ・ミサト:高性ブッシュタイプ

 

香り(ミルラ)がとても素晴らしく、大好きな花なので保険用苗を育てています。

このバラの蕾は、渋い赤にガクの近くに黒っぽい筋が入るので、蕾を見ただけでシャンテロゼミサトであることが分かります。

親? なかなか良い写真が撮れず、UPできないでいます。

シンデレラ(S)

トレリスからお顔を出しています。

裏側では、蕾がスタンバイしています(うどん粉病に罹りやすいのが欠点かな)

日陰でも蕾はよくつくのですが。

レモン&ジンジャー(HT)

こちらの画像は、オーブ(ロサオリエンティス)とレモン&ジンジャー

ちょっと、雨で台無しですね。

縁取りされた花が素敵なんですよ。

イングリッシュローズのセプタード・アイルが咲いていますが、このバラも雨風の影響を受けてUPできないでいましたが、そろそろUPしておかないと、散ってしまいそうです。

雨後に傷んだ花を摘み取り、改めて綺麗なお花でUPしたいですね。

また、雨が強くなりました。

さぁ、家に戻りましょう。

玄関前のゴールデンボーダー(S)です。

お越しいただきありがとうございました。

雨の中、頑張っているバラに応援してくださいね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東側ボーダーガーデンに咲くバラ

2022年06月06日 | バラ

朝から雨となりました。

午後2時現在の気温が12.5℃と寒くてストーブを使用しています。

今日は西側ボーダーガーデンに咲くバラをお届けします。

こんな天候ですから、昨日撮影した画像をUPしました。

ザ・ピルグリム(ER):カップ咲きからロゼット咲きに変化 棘が少ない 房咲き

          花色は中心部が濃いイエロー、後に全体が淡いクリームに変化 

我が家では、ワイヤーメッシュ製のフェンスに誘引していますが、ポールや壁面仕立てに向くと言われるバラです。

病害虫に強く、しかも花持ちが良くて、お勧めのバラの一つです。

朝陽を求めて、お隣さんの方を向いて咲いているバラが多く、我が家の庭からは後姿が多く、ちょっと残念。

反対側からも写真を撮ってみたいなぁ~

こちらの画像は、オルソラスピノーラ(ギヨー社)と一緒です。

コラボさせようという気持ちは全くなかったのですが、オルソラスピノーラがこちらまで枝を伸ばしてきたというのが実態です。

オルソラスピノーラ(S)

オルソラスピノーラは、花の形、花の大きさ、花色、香りがその時々によって異なるということが知られていますが、本当にそうなんです。

今年は白い花弁にピンクの縁取りがされて、美しいです。

でも、開くとどうなることやら。

雨で花痛みがしやすくて、病害虫の花弁に斑点を作りやすいのが欠点です。

それでも、時々ハッとするような美しさを見せてくれることがあるので、処分できずにいます。

花が開いたらまた載せますので、見に来てくださいね。

ここには名前不明のクレマチスが植えてあり、今花を咲かせています。

セミダブルの遅咲き大輪系のクレマチス

ボーダーガーデンには、アーチが2つ設置されていますが、そのうちの一つ、アンジェラが満開です。

北を背にして撮影

南を背にして撮影

アーチの右側部分に、クレマチスH・Fヤングの鉢を置いていて、アンジェラの花が隠れてしまっています(;^_^A

左側には、クレマチス ロウグチが見えています。

西を背にして撮影

アーチに誘引しきれない枝をワイヤーフェンスに誘引しています。

白いバラは、フラウホレ(S)です。

一重咲きで花は開花して1日でしぼんでしまうことが多いですが、房咲で次の花がスタンバイしている状態です。

枝が旺盛に茂り、小径までせり出してくるので、昨年主幹枝を1本残して剪定しました。

植えた当初はひらひら蝶々が舞うような姿がいいなと思いましたが、花柄摘みが大変なので他のバラに切り替えたいと思っています。

同じ思いで主幹枝を1本残したのが、ローゼンドルフ・シュバリースホープです。

リビングの窓から花が咲いているのが見えたので、今窓越しに撮ってみました。

このローゼンドルフ・シュバリースホープは、咲き始めがとても美しいバラです。

この西側のボーダーガーデンのつるバラは大きくしてしまうと、お隣さんの方に花弁が散ったりしてご迷惑をおかけします。

木立性のバラを植えたいのですが半日蔭になるので、ステムがあまり伸びないつるバラか樹勢の強いシュラブに植え替えたいと考えています。

そんな条件に合うバラをなかなか探せず、主幹枝を1本残して対応しています。

東側ボーダーガーデンの奥まったところは、最も日当たりが悪く、開花はポツポツです。

ブログUPまでもう少しかかりそうです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

皆さんの応援が更新の励みになっております。

応援よろしくお願いします。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このバラに力を頂いて

2022年06月05日 | ポールズヒマラヤンムスクランブラー

いつもご訪問頂き、ありがとうございます。

昨日は、バラの開花状況に嘆いていましたら、暖かい励ましのコメントや応援を頂き力が湧いてきました。

なのに、私ときたら、ブログ更新が精一杯で、皆さんのところに飛んでいけません。

お邪魔できてもコメントを書けないで、本当にごめんなさい。

さて、今日は、雲が流れてはいましたが、青空が広がり、過ごしやすい1日でした。

今日の最高気温は20.2℃、最低気温12.5℃でした。

今日のバラは、ポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラーを選びました。

何度も載せましたが、このバラから力を頂き、俄然バラで庭づくりを頑張ろうという気持ちが湧いてきたからです。

ポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラー

 :一季咲き 半八重から八重のカップ咲の中輪花 房咲き 枝張り10m前後 

 :景観の演出に最適と言われる。 大きなパーゴラや壁面で、このバラの魅力や美しさを発揮

皆さんから励まして頂いたように、今日、バラを見に来てくれた母や妹、そして友人からも暖かい言葉をかけて頂きました。

母が「毎年このバラを見ているけれど、いつもは白っぽくって目立たないバラと思っていた。こんなに綺麗なバラだったんだね」ねと、べた褒めでした。

玄関の方にも誘引しているんだねぇ~

「花は多くはないけど、枝が抜けた感じに咲く姿も風情があっていい」とも言ってくれました。

妹が「風が吹いて花吹雪となって舞い散る姿も良いね」と。

母は、挿し木してほしいけど、花の咲く頃まで生きていないだろうし・・・などといいます。

友人からは、写真とは違って、実際に目で見ると、立体感を感じてバラの素晴らしさを感じることが出来るねと言ってくれました。

感じ方は人色々ですもんね。

みんなに見てもらって、ダメだったところはもちろん、良かった点も発見できました。

ポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラーは、開花につれて白く変化していきますが、今年はゆっくり白くなっており、淡いピンクの花が全体的に多くなっています。

だから、より美しいと感じられるのでしょう。

開花してから、気温が例年より低い日が多いのが幸いしたようです。

最後に玄関前の全景を貼り付けておきます。

見てくださって、ありがとうございました。

引き続き応援をよろしくお願いします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思うようにいかなかったバラ

2022年06月04日 | バラ

2日続いた雨で、バラの花痛みが進んでいます。

今日は午後に、娘の義父母さんと、娘家族がバラを見に来るため、朝から、傷んだ花を念入りに摘み取っていました。

なんとごみ袋2つ分となりました。

半開きのものもぐったりして、綺麗に咲きそうもないのは、摘み取りました。

せっかく見て頂くのですから、少しでも綺麗なバラを見ていただくてね。

手入れ後の写真の中から、まだ、UPしていないバラを中心に、載せていきます。

つるサマスノー

枝にびっしり花を咲かせるつるサマスノーですが、ご覧の通りポツポツです。

がっかりですが、咲いているのですから、良しとしなきゃね。

つるサマスノーとピンクのジギタリスのコラボは予想以上に良かったですね。

お隣のトレリスに誘引した宇部小町の現在の様子です。

宇部小町も夢乙女も、今年は沢山の蕾を付けていたので、内心期待していました。

なのに、これしか咲いていません( ノД`)シクシク…

西側の板塀に誘引している宇部小町も花付きが悪いです。

壁面全体にピンクの花を埋め尽くしたところに、シティ・オブ・ヨーク(CL)の白花とクレマチスのアオテアロア(ジャックマニー系)の紫花をコラボさせようという目論見は打ちひしがれてしまいました。

アオテアロアの方は、蕾をたくさんつけているので、これから期待できそうですが、宇部小町は??です。

宇部小町がダメなら、夢乙女でと言いたいところですが、こちらも芳しくないです。

蕾を沢山つけていたのに、地面を見ると蕾が沢山落ちています。

春先まで凄く状態が良かったので、なんでかしら?と・・・

思えば昨年も花付きがよくありませんでした。

2年続きの不作に、ちょっと気落ちしています。

土壌改良が必要になってきているのかもしれませんね。

気を取り直して、ピンクサクリーナ(S)を貼り付けました。

先日も載せましたが、だいぶ開いてきましたので、また載せました。

咲き始めは赤い蕊と、ほんのりピンクが乗った花弁が可愛らしいです。

夢乙女と同様、毎年のように見に来てくださる方に人気のバラです。

ここから見る景色も、バッグの宇部小町がもう少し咲いてくると、もっとよくなるんじゃないかとひそかに期待しているのですが、どうなりますことか・・・

 

お越しいただき、いつも応援ありがとうございます。

バラの開花状況にちょっと気落ちしているところです。

バラ育てをもっと頑張れますよう、応援よろしくお願いします。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラがゆっくり咲き進んでいます

2022年06月03日 | バラ

雨で「今日のバラ」というわけにはいきませんが、バラの季節ですので、一昨日撮影したものの中からUPします。

メアリーローズ(ER)

ミニバラののように、下の方で咲いていますが、これでも花は結構大きくて美しいです。

オルレアとのコラボもいい感じです。

テイジング・ジョウジア(ER)

ブログにUPするのは久々です。

2年ぶり?、いや3年ぶりかな?

初心者向きのバラと言われるほど、耐暑性、耐寒性があり、病害虫にも強いのに、拳骨剪定するほど調子を崩していました。

蕾をあげてきたのは嬉しかったですね。

友人から、「綺麗なのに、なんで奥待ったところに置いているの?」と言われ、陽当たりの良いところに移動しました(;^_^A

夢乙女が中々開花しません。

まだ、こんな具合です。

赤いバラはルージュピエール・ドゥ・ロンサールです。

雨に濡れると花が開かないというので、夢乙女と一緒に軒下のトレリスに誘引してみました。

大輪のバラと小輪のバラの組み合わせ、赤とピンクの花色、コンビネーション的には・・・

夢乙女が満開になると、一面ピンクになるので、ルージュピエール・ドゥ・ロンサールに負けないと思っているのですが、どうでしょうか。

ウルメール・ミュンスター

実際の花色とちょっと違います。

もっときれいなんですけどね。私のスマホ赤色が苦手のようです。

今年は花期が長いです。

花柄を摘んでも、次の花がスタンバイしている状態で、スパニッシュ・ビューティーに負けていません。

同じようなことが、荒城の月やつるゴールドバニーにも言えます。

いつもの年なら、早々に花が終わってしまうのに、今年はまだまだ見ごろと言っていいです。

黄色いバラつながりで、ゴールデンボーダーを載せました。

テッポウムシの被害にあって強剪定したのに、回復力の早い事、結構花を咲かせました。

エゴノキの下に置いているフランシス・デュブリュイも、今年は花付きが良くなりました。

花付きが良くなったと言っても、これくらいですけどね(;^_^A

白花のエゴノキも赤花のエゴノキも、いつもの様な花付きではありません。

夫に、「おかしな姿に切るし、剪定時期を考えないで切るし・・・よけいなことをするな」と叱られました( ノД`)シクシク…

日当たりが悪くなって、徒長する花が目立っているので、切りたくなるんですよね。

花友さんのエゴノキの花は、お花の絨毯を広げたような見事な咲きっぷりでした。

こちらは、毎年見事な咲きっぷりのラベンダー・ラッシーです。

ラベンダー・ラッシー

地面から真っすぐ伸ばしている部分の花は、雨と風にも影響をうけませんが、トレリスに枝を水平に伸ばした部分は、花枝が付け根から折れたり、前に垂れ下がってしまい、不細工な姿になっています。

画像は右下の方に少しだけ写っています。

面倒でしたが、誘引を途中から解いて、枝を立てるように誘引し直ししましたが、綺麗な姿にはなりません。

今年は全体をUPできるかしら?

夢乙女が咲いたら、また撮り直してUPしようと思います。

 

お越しいただきありがとうございました。

こちらにも、応援よろしくお願いします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリムラ・オーリキュラ「マリークロウセ」

2022年06月03日 | プリムラ

昨日に引き続き、今日も雷雨が激しく、バラの手入れができません。

最高気温も17.5℃までしか上がらず、おかしな天気が続いています。

プリムラ・オーリキュラ「マリークロウセ」が10日位前から咲いています。

6月1日撮影

ひ弱な感じでしょう。

暑さが苦手なオーリキュラです。

4月は気温の高い日もあり、半日蔭においていました。

蕾が上がってきてくれた時は花茎がヒョロヒョロ伸びて、支柱なしでは花を見ることが出来ません。

プリムラ・オーリキュラの開花時期は3月から4月と言われています。

5月末にようやく開花したプリムラ・オーリキュラ「マリークロウセ」です。

お蔵入りなんかに、できませんよね。

ご覧いただきありがとうございます。

バナーの画像は、オーリキュラ「クリムゾン・グロウ」(5月21日撮影)です。

 応援よろしくお願いします。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クレマチス・キャロライン&レイニーブルー&マダムアルディ

2022年06月02日 | バラ

正午頃から空が真っ黒になり、雷鳴が轟いていました。

ここ数年は、こんな雷とはご無沙汰でした。

午後2時ごろには雨が上がり陽射しが戻ってきたので、外に出て早速、お庭のチェックをしながら、花の撮影をしましたよ。

(花痛みが少しで、ほっ)

クレマチス キャロライン 遅咲き大輪系

とても、可愛いクレマチスです。

ここに植えて、2年目になります。

昨年より沢山咲いたんですよ。嬉しい!(^^)!

フランソワ・ジュランヴィルの枝に葉がないので、この枝を生かしてここに誘引しました。

そして、土砂降りの雨で枝に支柱が欲しくなったレイニーブルーをこの裏側に置いてみました。

左側に薄い藤色のバラが見えているのが、レイニーブルー(S)です。

裏側にまわってみますね。

フランソワ・ジュランヴィルの枝がしっかり支柱代わりになっています。

お顔をよく見えるように撮り直して・・・

レイニーブルーの藤色とクレマチス キャロラインのコラボが決まったと自己満足している私です。

藤色のバラといえば、シルバークラウドも半分ほど花を摘み取りましたが、まだ綺麗に咲いています。

ディスタント・ドラムス

4日前にはこんな美しいニュアンスカラーのお花を見せてくれました。

27℃を超えた日があって、あっという間に花は散り、残った花は薄いピンクの花になってしまいました。

今日の雷雨、実家がちょっと心配でした。

今日は強い風が吹かなかったので、影響なしでした。

何のことか分かりませんよね。

先日の暴風雨で実家の一階の一部が雨もりしました。

地震の影響なのか、構造物の劣化なのか、建築した業者さんが昨日やってくるはずでしたが、今日に変更になりました。

今日は母の通院日でしたので、私が薬をもらいに行くことになりました。

母は、父の介護、看取り、その後一人暮らしとなりました。

ですから家の様々なこと、業者さんとの折衝とか、躊躇しないで電話し、交渉したり、折衝します。

私は家事と庭のこと以外のことは全、夫まかせなので、仮に夫が先に亡くなった場合、私に諸々のことやれるんだろうか・・・などと考えてしまいます。

身体が不自由にも関わらず、一人暮らしを貫き、何かあれば自分で対処する母。

私からみてもあっぱれです。

独居になって、東日本大震災も経験しています。

夫がいても、あの恐怖、身体を震わせた私、それを思うと、母はよく一人であの恐怖に一人で立ち向かえたなぁと思います。

いずれ、自分も行く道、覚悟していなければ・・・・

なぜ、今頃こんなことを書いているかというと、病院での待合時間に、頭に浮かんできたものですから。

マダム・アルディ(ダマスク) 一季咲き

植えた場所が、奥まっているところのため、あまり当ブログにもUPしたことがありません。

ロゼット咲きで花芯のグリーン・アイが魅力的なバラです。

ダマスク系の甘い香りにとっても癒されます。

午後に、スナップエンドウを持ってきてくれた友人とクンクン香りを嗅ぎました。

今年は伸びた枝を思い切って、西側のフェンスから、南の道路側のフェンスに荒城の月やつるゴールドバニーとコラボさせています。

近くに寄って香りを嗅ぐことが出来るようになったのが、今回の誘引の良かった点です。

ポールズヒマラヤンムスクとフランソワ・ジュランヴィルの開花が進んでいく様を見るのが、今最も楽しみです。

道路側から

玄関先から西の方向を撮影

ポールズヒマラヤンムスクは、桜と重なる部分がありますね。

ひらひら散る花びらが花吹雪のようで、はかなくも美しい姿を見せてくれます。

 

お越しいただきありがとうございました。

皆さんの応援やコメントに力を頂きながら、記事を投稿しています。

なのに、皆さんのところになかなかご訪問できずにいます。

お許しください。引き続き応援頂けたら嬉しいです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早咲きから遅咲きまでのつるバラが咲きそろってきました

2022年06月01日 | バラ

今日は予報ほど気温も上がらず、過ごしやすい日でした。

今日の最高気温23.4℃でした。

我が家のつるバラは今、早咲きから、中間咲き、遅咲きが揃って咲いています。

早咲きのスパニッシュ・ビューティーは花びらを周辺に散らしています。

それでも、終盤に入っているかと言えば、新しく咲いてきているものもあるので、見ごろが長い事続いています。

私の大好きなバラであるということもあって、何度も載せていますが、私と一緒に愛でて頂けたら嬉しいです。 

枝の長さが不ぞろいでバランスが悪いですが、優雅な花がその欠点をカバーしてくれます。

中間咲きのポールズヒマラヤンムスク・ランブラーも見ごろを迎えています。

パーゴラの下の椅子に座って見える光景です。

棘が沢山あって、持て余すほどの枝の剪定と誘引に、苦労していますが、このバラの光景を見ると植えていてよかったなぁと思うバラです。

玄関前に立って、写した光景です。

紫玉を1本だけにしたので、トレリスの方にまで枝を伸ばし、いい感じです。

ポールズヒマラヤンムスクとほぼ同じ時期に咲いてきた玄関脇のトレリスに誘引しているモーティマーサックラー(ER)です。

スマホで撮影した画像は、少し距離が遠くなると色が白っぽく写ります。

モーティマーサックラーは、咲き出した花から全開まで、色々な表情を見せてくれます。

モーティマーサックラーの優しい雰囲気が大好きです。

今年は、羽衣からうどん粉病を感染してしまいましたが、花自体は綺麗に咲いてくれました。

遅咲きのフランソワ・ジュランヴィルが三分咲き位になったでしょうか。

西側の部分です。

西日を受け、こちら側の開花が進んでいます。

東面はまだ花が見えていません。

あと1週間もすれば、満開になるんじゃないかと思います

つるバラじゃないけれど、咲き始めたばかりのバラも見てくださいね。

ジェフハミルトン(ER)です。

ジェフハミルトンが植えられた辺りは色々な花や木、クレマチスが密植させてしまい、昨年カイガラムシの被害にあって、樹勢が極端に悪くなりました。

好きもほどほどにしなければ・・・・ね。

お越しいただきありがとうございました。

 応援頂くと、更新の力になります。

引き続き応援よろしくお願いします。

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする