反町遺跡第4次調査の中間報告が掲載されている。
遺跡の東端から、古墳時代前期の方形周溝墓が発見され、そこから底部に穴を開けた底部穿孔土器、赤く塗られた土器、土の上に赤色顔料が出土しています。
調査区中央では、幅約40mの大溝(河川跡)が確認されており、今後の調査で土器や木製品の出土が期待されるという。
場 所: 東松山市大字高坂字竹町266
調査期間: 平成20年4月22日~平成20年9月12日
主な時代: 古墳時代
なお、第41回遺跡発掘調査報告会(平成20年7月27日(日)埼玉県立さきたま史跡の博物館講堂)の詳細も併せて発表されています。
[参考:(財)埼玉県埋蔵文化財調査事業団HP]
遺跡の東端から、古墳時代前期の方形周溝墓が発見され、そこから底部に穴を開けた底部穿孔土器、赤く塗られた土器、土の上に赤色顔料が出土しています。
調査区中央では、幅約40mの大溝(河川跡)が確認されており、今後の調査で土器や木製品の出土が期待されるという。
場 所: 東松山市大字高坂字竹町266
調査期間: 平成20年4月22日~平成20年9月12日
主な時代: 古墳時代
なお、第41回遺跡発掘調査報告会(平成20年7月27日(日)埼玉県立さきたま史跡の博物館講堂)の詳細も併せて発表されています。
[参考:(財)埼玉県埋蔵文化財調査事業団HP]