数日前、朝の通勤電車の中で新聞(日経)を読んでいた。
一般紙でも最近は顕著だが、日経は元々(今でも)経済メインの新聞なので、経済に疎い僕から見ると、専門用語としてずいぶん外国語からの借用語(カタカナになおしただけ)、そのまま日本語に翻訳しただけのことばが目につく。
借用語として最近ようやく定着してきたのはコンプライアンス。日本語に訳して使われたのは転換価格修正条項付転換社債(MSCB)。何をどう訳したか、頭文字を見ても、英語の先生でもさっぱりわからない。専門家だとわかっても、一般人はね。。。 である。
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記事にHPとあった。
日経でHPだと、コンピュータ会社のヒューレット・パッカードかなと考えた。
はずれ。
...HP ホームページか?
ホームページでもなかった。
なんだって?
トリノオリンピック?
男女スノーボード
HP? ハーフパイプの頭文字でした。
日経にもスポーツ面がある。思いこみは恐ろしい。
これで、僕のHPという単語のエントリーは、三つになりました。