僕は読売教育メールの定期購読者である。
ちょっとまえ(7月3日月曜日)のニュース項目をみて、「えっ?!」と思ってまとめたこと。
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【県立高の推薦入試、復活案を県教委が発表(岩手)】
このニュースのエントリーをたどって、岩手県の地域ニュースページ他を読んで見た。それによると、岩手県の教育委員会は現在の中学3年生の入試で、「推薦入試」を復活させる案を発表したとのこと。
と、いうことは一度廃止にしているわけだ。
再開にあたり、、、
・面接の配点を下げる。
・英語応答試験を廃止。
・試験日程を2日から1日に短縮。
などの対策を立てるそうだ。でも、なんだかよくわからんぞ。
読売によると、推薦入試はスポーツ、文化・芸術、ボランティアなどの面で優れた成績を収めた生徒が対象。各高校が求める生徒像を定め、学科定員の10%以内で募集する。
…埼玉県でいう、「求める生徒像」だろうか。
一般入試では、面接(作文含む)の配点を170点から70点に引き下げる。学科試験や調査票の配点計830点は変わらず、900点満点となる。
…ということは、以前は1000点満点の評価だったのかな。試験は5科目なのかな。9教科なのかな。
英語の応答試験は受験生の待ち時間が長すぎるとして廃止。
…すごい。そんなことをしていたのか。どんな試験だったか調べてみようかな。
本当によその県のことはわからない。