ニュースで福岡ソフトバンクホークス王貞治監督が、入院するというニュースを流していた。
胃の検査をしたら、手術が必要な腫瘍が見つかったとのこと。それをご本人がわざわざ記者会見で述べていた。律儀な王さんらしいとは思うが、そんなことをしなくてもいいのに。プレスレリースだけでも誰も文句なんか言わないよ。
まじめで気を使う人が、WBC監督なんかも引き受けて、どれほどのストレスだっただろう。。。
とにかく無事に手術を終えてもらいたい。現場に戻ってほしいとも思うけど、健康が第一。
ニュースで福岡ソフトバンクホークス王貞治監督が、入院するというニュースを流していた。
胃の検査をしたら、手術が必要な腫瘍が見つかったとのこと。それをご本人がわざわざ記者会見で述べていた。律儀な王さんらしいとは思うが、そんなことをしなくてもいいのに。プレスレリースだけでも誰も文句なんか言わないよ。
まじめで気を使う人が、WBC監督なんかも引き受けて、どれほどのストレスだっただろう。。。
とにかく無事に手術を終えてもらいたい。現場に戻ってほしいとも思うけど、健康が第一。
前に、試験の採点について、「自宅で採点(2006.04.16)」で取り上げた。その中で、考査の配点ごとに色を変えると書いた。
今日のエントリは筆記具のこと。。。
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僕たちは仕事で必要な文房具は支給される。これを自宅で使うこともできる。文具に関しては、よほどむちゃくちゃなことをしない限り、もらえる。ボールペンは赤黒青、サインペンも赤黒青緑。ラインマーカも青黄緑ピンク。だいたいこれに鉛筆が筆記具として公立学校の標準装備だと思う。学校によってメーカーは違うが、安価なものである。
「弘法は筆を選ばず」なんていうけど、僕は普通の人だからそんなことはない。採点の時、自分の手に馴染まないと作業能率が落ちる。そんなこんなで、仕事帰りに文具店や、駅に入っているMUJIに立ち寄って何となく買い集めるようになる。生徒の使っている筆記用具でも、書きやすそうなものがあると教えてもらったり、使わせてもらって、よさそうだと購入する。
だんだん増えていく。
「先生。一体何種類ボールペンをつかっているんですかぁ
そんなことを聞かれたことがある。レポートのコメントをいろいろな色ですることが多いからだと思う。
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この前の日曜日、何となく調べてみた。MUJIだけでラインマーカ7色。その他のメーカーが4色。全部で11色。ボールペンは黒を除いてMUJIだけで20色!!! その他を入れたらその倍はある。さすがに驚いた。出版社や大学のペンなんかもあった。出版社のものは全英連の研究大会でもらったものらしく、〇〇出版とか、TempleUniv.なんて書いてあるのも出てきた。。。 学校のデスクもこれほどではないが似たようなものである。生徒たちも僕のところに何かを提出に来たりして、状況を見ているので、あまり驚かない。
MUJIで購入した、ものすごく手にフィットする(すっごいお気に入り)0.7mm赤ボールペンをこの前買いに行ったら、製造が止まっていた。
採点の時の目の疲れ、手首の疲労感で筆記具を変える。太字のボールペン(1.6mm)を使ったり、サインペンを使ったりする。たいしたことじゃないけど、先生のテクニックのひとつだろう。