全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

12月25日なのです。

2006-12-25 16:48:12 | 教師の仕事 2006

Christmas_decoration_1

 補習1日目終了。

 何かえらく疲れた。カレンダーを見てみれば、今日はクリスマス。

 To all the readers of my tiny blog, I wish you a Merry Christmas and a Happy New Year 2007.

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今日から補習だ…

2006-12-25 06:25:26 | 教師の仕事 2006

 3年生の12月(2学期)に、成績不振で補習授業をしたい教師なんかいるもんか。。。でも、しかたない。

 今日と明日、午前はライティング。午後はリーディングの授業。水木は午前にリーディングの授業だ。時間がない。言い訳だが、県教育センターのレポートも放送大学大学院のレポートも全然手付かず...(・_・|

 どーしよー。


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英語で主語がないのは。。。

2006-12-25 06:13:23 | 全英連参加者 2006

 よく、英語で主語がないのは命令文だけだという言い方をする。正確に言えば、明示されないのは、命令文だけという言い方になる。
 たとえば、「窓を開けろ(Open the window.)」は、話者が目の前にいる誰か(単数・複数)に対して、「窓を開けろ」といっていることになる。これは、「おまえ(たち)、窓を開けろ」なのだから、明示されていないにしても、contextで主語はyouと理解できる。
 でも、明示されないのは、命令文主語You(単数・複数)だけというのは間違いだ。そんな常識を覆す(大げさだ)例がある。

***** *****

 軍事用語かもしれないが、こんな例である。
 Captain: Ensign, Course set to... Maximum Speed.
 (艦長:少尉、………に向け、針路設定、最大船速。)

 Ensign: Understood, Sir.
 (少尉:了解。)

***** *****

 通常、部下である少尉の返答はこんなだろう。
 Aye, Sir. / Aye, aye, Sir.
 Yes, Captain. / Yes, Sir.

 でも、上記のような言い方(わかりました)もある。これなどは、主語のIが省略されるケースである。この例はSTAR TREKの放送で偶然耳にしたものだが、おそらく、警察・消防・軍事等一分一秒を争うような仕事・状況では、実際の場面でも発言している本人がわかっていればことは足りるので、主語が省略されるのだと思う。

 えらそ~に。
 …違うかな。。。


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