3年生の12月(2学期)に、成績不振で補習授業をしたい教師なんかいるもんか。。。でも、しかたない。
今日と明日、午前はライティング。午後はリーディングの授業。水木は午前にリーディングの授業だ。時間がない。言い訳だが、県教育センターのレポートも放送大学大学院のレポートも全然手付かず...(・_・|
どーしよー。
よく、英語で主語がないのは命令文だけだという言い方をする。正確に言えば、明示されないのは、命令文だけという言い方になる。
たとえば、「窓を開けろ(Open the window.)」は、話者が目の前にいる誰か(単数・複数)に対して、「窓を開けろ」といっていることになる。これは、「おまえ(たち)、窓を開けろ」なのだから、明示されていないにしても、contextで主語はyouと理解できる。
でも、明示されないのは、命令文主語You(単数・複数)だけというのは間違いだ。そんな常識を覆す(大げさだ)例がある。
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軍事用語かもしれないが、こんな例である。
Captain: Ensign, Course set to... Maximum Speed.
(艦長:少尉、………に向け、針路設定、最大船速。)
Ensign: Understood, Sir.
(少尉:了解。)
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通常、部下である少尉の返答はこんなだろう。
Aye, Sir. / Aye, aye, Sir.
Yes, Captain. / Yes, Sir.
でも、上記のような言い方(わかりました)もある。これなどは、主語のIが省略されるケースである。この例はSTAR TREKの放送で偶然耳にしたものだが、おそらく、警察・消防・軍事等一分一秒を争うような仕事・状況では、実際の場面でも発言している本人がわかっていればことは足りるので、主語が省略されるのだと思う。
えらそ~に。
…違うかな。。。