ゆいレールのエントリ(9月2日、「てだこの新しい道」)を書いたとき、気になっていたけど、調べなかったこと。「てだこ」
…調べてみた。
12世紀~14世紀には、浦添城(現在は浦添城址)を中心に琉球王国の首都として栄えた。その時の「英祖王」の父が太陽であったという伝説があり、それにちなんで沖縄の方言で太陽を意味する「てぃだ」と、その太陽の子どもを意味する「こ」がくっつき「てだこ」といわれている。
ふ~ん。
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地元沖縄タイムスの記事を探したら、「沖縄都市モノレール延長検討委員会」の記事(8月30日:朝刊)があった。浦添市案はちょっと形勢不利のようだった。
ゆいレール... 「でたこ」の街のどこを走ることになるのかな。