Googleのニュースで、ネアンデルタールについてのニュースを見つけた。
それによると、スペインで発掘された約63400年前のものとみられる2本の臼歯に、先が鋭いものを使ってできた溝があり、小さな棒を使って歯を磨いていたことが分かる(想定できる)とのことだ。
…ツマヨウジみたいなものかな。
英語のニュースも調べてみた。
Reuterの元記事を探してみると、下線部の元は、The teeth have "grooves formed by the passage of a pointed object, which confirms the use of a small stick for cleaning the mouth,"とあったので、小枝か何かなのだろう。
やはりネアンデルタール人は、僕らと進化の系統樹は異なるものだけど、ヒトなんだと思う。ホント、何で滅びちゃったのかな。
おもしろい記事だったので、総合学習で使ってみようかな。生徒の興味はあまり(ほとんど)惹かないかな。