電気を大切に

　意識しているつもりなのだが、最近節電が甘くなっているような気がする。

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　夏までは、それこそ使っていない電灯は、必ず＆即消灯していた。最近なんだか、「あっ、消さなきゃ」と思うことが目立つように思う。それほど極端ではないにせよ、消し忘れをすることがあるようだ。自宅でも、学校でも、もう少し気をつけないといけないと思う。この冬も、電力需給は厳しいらしい。

　あらためて、節電... もう一度見直さなければ。

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2011 FINAL GAMES

　日本時間22日、現地時間21日、United Football League，UFLの2011シーズン最終戦が行われた。
　レギュラーシーズン1位のVirginia Destroyersが、2位のLas Vegas Locomotivesを17-3で破り、3シーズン目のチャンピオンになった。
　スコアは以下の通り。

Championship Game	1st	2nd	3rd	4th	F
Las Vegas	0	3	0	0	3
Virginia	7	10	0	0	17

　同日行われた3位のOmaha Nighthawksが、地元に4位のSacramento Mountain Lions迎えた試合は、Sacramentoが25-19で勝利。
　スコアは以下の通り。オーバータイムの熱戦だった。

Consolation Game	1st	2nd	3rd	4th	OT	F
Sacramento	6	3	3	7	6	25
Omaha	0	17	2	0	0	19

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　2011シーズンが終わった。3シーズンで終わりになりそうなUFLであるが、3年間を見てみると、今年もチャンピオンシップを戦った2チームが戦力的にも中心のリーグだった。

　2009
  Florida Tuskers
　　6-0
　Las Vegas Locomotives
　　4-2
　California Redwoods
　　2-4
　New York Sentinels
　　0-6

　2010
　Las Vegas Locomotives
　　5-3
　Florida Tuskers
　　5-3
　Sacramento Mountain Lions
　　4-4
　Hartford Colonials
　　3-5
　Omaha Nighthawks
　　3-5

　2011
　Virginia Destroyers
　　3-1
　Las Vegas Locomotives
　　3-1
　Omaha Nighthawks
　　1-3
　Sacramento Mountain Lions
　　1-3

　今年の優勝チームVirginiaは、前身のFloridaから合計すると、18戦14勝である。2年連続優勝、今年も2位になったLas Vegasは18戦12勝。勝率は前者は7割7分、後者も6割6分を超えている。
　今年3位になった、Sacramentoは前身のCaliforniaから合計すると、18戦7勝。
　今年4位のOmahaは2シーズン合計で12戦4勝。Hartford/New Yorkは昨年まで2年間で14戦3勝である。

　ゼロから始まる新リーグ。言葉はきついが、NFLやCＦLにいけなかった選手、ベテランを集めたリーグである。でも、インドアリーグよりもレベルは高いと思うし、ネットで見る限りだけどいい試合をしていた。たった5チームでもこれほど勝敗の差がつくのは驚きでもあるし、面白くもある。
　2012年はどうなるのだろう？

　①リーグの創設者のいうように、6チームで実施。
　②秋冬シーズンをあきらめ、NFLのオフシーズンに実施。
　（春夏から秋冬にシーズンを移そうとしたリーグはあるが、逆はない。）
　③そのまま消滅。

　アメリカのスポーツマスコミは概ね③が主流。さて、どうなるかな。