プリンセス・オブ・ケンブリッジ

第二子の性別・名前までブックメーカーのお仕事の対象にする。プリンセスのお名前、当てた人は多いのではないか。

　お名前はCharlotte Elizabeth Diana（シャーロット・エリザベス・ダイアナ）、公式な場面ではHer Royal Highness Princess Charlotte of Cambridge（シャーロット・オブ・ケンブリッジ王女）です。

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　BBC Newsのウェブサイトによれば、シャーロットはイングランド・ウエールズの2013年新生児の名前としては21番目、エリザベスは39番目（の数）である。ダイアナはトップ100にはないとのことだ。

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　追記：
　Kensington Palace Twitterrより引用。
　The Duke and Duchess of Cambridge are delighted to announce that they have named their daughter Charlotte Elizabeth Diana.
　（ケンブリッジ公爵御夫妻は、ご息女をシャーロット・エリザベス・ダイアナと名付けたことを発表でき、大変お喜びである。）

　プリンセスの場合のお名前候補として、ダイアナがあがっていた。僕は母上のミドルネームであるフランセス（Frances）はあるかと思っていたが、ウイリアム王子はダイアナを選ばれた。

ＣＤプレーヤー、ヘッドセット

　学校で副教材として購入するものの中には、音声CDが付いているものがある。
　単語帳やワークブックで例文を読み上げるもの。教科書準拠で本文をゆっくりの速度や、チャンクで区切り読み上げるものなどである。勤務校で採用しているものにも、音声CDつきのものが多い。

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「センセ、うちCDプレーヤーないです。 「えっ？

　聞いたところ、ホントにCDプレーヤーがないとのこと。誤解されては困るが、経済的な理由ではない。そもそもCDをほとんど購入しないとのことだ。
　でもCDの購入がゼロでないならば、買った（買ってもらった）CDはどうやって聞くか訪ねてみると、自宅のPCを使うそうだ。PCから「携帯音楽プレーヤー」に「入れて」聞くように指示した。

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　過日、身体測定兼運動能力テストがあった。聴力検査係である。生徒にヘッドセット（いわゆるイヤフォン型ではないもの）を装着させて、聴こえを確認する作業。妙なことに気がついた。

　「赤の印が付いているほうが右ね。。。

　指示をしたが、生徒のヘッドセットの扱いが、なんだかとても「おそく」、「もたもた」するのだ。

　検査後、係の生徒に聞いたことだが、通常音楽を聴くときは、イヤフォンだという。
　絶滅したわけではないが、パーソナルユース（家庭内）では、両耳に当てる形状のヘッドフォンの利用は減っているかもしれない。