RAIN. NO UMBRELLA!
I did nothing wrong.
...は、こんな5日間+αです。
月、地震。震源埼玉県北部、さいたま市震度4。
火、分掌の仕事超多忙。
水、修学旅行準備会議。真夏日。
木、教科・職員会議。やはり時間超過。
金、委員会指導。
テスト返却、授業リスタートの5月最終週でした。特記事項満載。明日も出勤。
というNHKの番組がある。
14日の放送「世にも不思議な“えんぴつ物語”」で、「子どもたちが最近、“ある種類の鉛筆”をほとんど使わなくなったといううわさ」を追跡していた。
最近の子どもが使わなくなったもの、それはHBの鉛筆なのだという。
+++++ +++++
小学校新入生に持たせる鉛筆として、HBは推奨されていない。2Bとかのようだ。
取材内容は鉛筆の濃さから、子どもたちの運動機能の問題(ロコモティブシンドローム説)に進む。思いもよらない展開だったが、大変興味深かった。
+++++ +++++
放送翌週、勤務校では中間テストだった。試験監督中、机間巡視をしながら、生徒の筆記具(ほとんどがシャープペンシル)に目がいった。筆記用具しか机の上には出ていないのだが、替え芯が思ったよりもBが多くて驚いた。高校生になっても、柔らかめの芯なのだ。その原因をが上記のような問題だとすると、これはちょっと心配かもしれない。