汽車道(きしゃみち、英文名称Kishamichi Promenade) 明治44年に開通した臨港鉄道の一部約500mを利用した海を渡る遊歩道。* 実際に使われていた線路跡を利用したものだ。 |
実際に使われていた港一号橋梁と港二号橋梁。1907年に架設されたものである。
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改めて言うまでもないことだが、横浜は長崎や新橋とならんで日本の鉄道事業発祥の地の一つである。この橋梁は鉄道遺産を博物館等の収蔵品・展示品ではなく、現に利用する実用品として残し、後世に伝えることを目指すものである。(ちがうかな?)
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写真の中のレールは線路跡である。
*横浜観光コンベンション・ビューローウェブサイトより引用。
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2015-05-23、「5月22日に横浜で見たもの」