卒業式前日恒例とまでは言えないが、放送部は開校当時から発声練習と称して「HR棟屋上で叫ぶ日」(と、いう行事)がある。
現3年生はCOVID-19の影響で日常活動(お昼の放送)、コンテスト、合宿も大いに制限された。そんな彼ら、彼女たちも明日卒業。本日1年ぶりに「叫ぶ日」を実施できた。
「もっとお昼の放送がしたかった。
「大学生になったら友達を作るぞ~
「彼女、彼氏...
写真を撮影したり、屋上から東西南北を眺めたり。午後小一時間屋上で過ごした。
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制限しかない1年間
「人生には試練も」なんてことは言わない。それはあまりにも失礼。そもそもこんな状況は理不尽だ。言いたいこと、したいことはたくさんのはず。それを必死にこらえた。3年生はホントにがんばった。
僕はみんなを誇りに思う。
卒業おめでとう。