新型コロナウイルス感染症、感染者数が完全に増加に転じました。
発表日 | 曜日 | a | b |
3月14日 | 日 | 77 | 121.00 |
3月13日 | 土 | 183 | 127.57 |
3月12日 | 金 | 155 | 117.71 |
3月11日 | 木 | 126 | 108.43 |
3月10日 | 水 | 135 | 108.00 |
3月9日 | 火 | 106 | 102.71 |
3月8日 | 月 | 65 | 102.14 |
aはそれぞれの発表日の感染者数。bは発表日を含む過去7日分の感染者数の平均値。
埼玉県の発表データを元に作成。
先週は、aが7日中4日、bが7日中1日2日でした。(3/24訂正)
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過日養護教諭から、こんな話しを聞きました。
「令和2年度、教職員、生徒。インフルエンザがでていない。
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この冬にインフルエンザの流行が起きていないことと、新型コロナウイルス感染症流行の関係は、いろいろ取りざたされています。僕が考えた理由は、以下の二つです。
①コロナ対策でマスク・手洗いが徹底している。
②人と人の交流機会が減少した。外国との交流も減少した。
もしも①が主要因だとしたら、これだけマスク着用と手洗いを励行すれば、インフルエンザの流行がかなり抑制できることになる。そして、これだけ実行しても、COVID-19は退治できないことになる。
ネットなどで調べると、インフルエンザが流行しない理由として、「ウイルス干渉」という現象が考えられるとのこと。これは、あるウイルスがすでに流行していると、他のウイルスの流行が抑制される現象のこと。医学会やウイルス学会ではよく知られていること。
・・・専門の先生には既知のことのようです。
ウイルスa(現在ならばCOVID-19)が、ある生物A(ヒト)に感染すると、ウイルスb(例えばインフルエンザウイルス)がその生物に吸着するのに必要な受容体(レセプター)を占領されてしまうため、あとから来たウイルスbが生物Aに吸着することが出来なくなる。(生物Aはウイルスbにかかりにくくなる?)
この説明は「一人のヒト」の中で起こることの説明になるでしょう。でも、この説明が正しいとしたら、社会全体でこういうことが起きているので、インフルエンザウイルスが流行しない(できない)ことになるのかな。
・・・感染している無症状のヒトが、とても多いことにもなるのかな。