全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

郡山市ってどんなところかな。

2007-02-11 05:08:13 | 全英連大会-’07 福島

福島県 今年の全英連福島大会は、同県郡山市の2会場で開催される。
 僕が郡山市について知っていることは... ほぼ何もない。わずかに知っているのは、JR駅があり…新幹線を使うと…僕の住んでいる大宮から、1時間程度でいけることくらいだ。あとはほとんど知らない。どんな街なのかちょっと調べてみた。地図の青の部分。人口の単位は人(あたりまえ。斜線の後は一世帯の平均人数)、面積の単位は平方キロメートルだ。

 人口:339.089/2.6(平成19年年2月1日現在)
 面積:757.06(平成17年11年11月1日現在)

 人口は埼玉県だと川越市(334.456/2.5)や、所沢市(337.555/2.4)と同じくらい。埼玉県の資料は去年の12月1日付けである。
 面積は何かえらくでっかそうだ。平成16年10月1日付けの国土地理院の資料によれば、さいたま市(さいたま市+旧岩槻市)は全域で217.00だから、さいたま市の3.49倍である。さいたま市と隣接している市町(上尾市、川口市、朝霞市、川越市、志木市、戸田市、蓮田市、富士見市、蕨市、春日部市、越谷市、南埼玉郡白岡町)全部加えても648.65でまだ小さい。とにかくでかい市のようだ。そのでかい市で人口は川越市並。人口密度は低いことがわかる。

 どんな街なんだろう。。。そうだ、まだ、地図買ってなかったんだ。


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CDとDVDを買いました。

2007-02-10 06:02:31 | 気になる 沖縄

 近所のショッピングモールにWAVEがある。
 ちょっとまえにおもしろそうなCDを見つけた。少し時間ができたら買いに行こうと思っていた。
 …買ってきた。。。

 1枚目は、『島唄・二胡』(曹雪晶)
 「恋しくて」「涙そうそう」等が集録されている。古い言葉だと、イージーリスニングかな。今風のいい方をすると、癒し系のCDだ。
 2枚目は、『ネイチャー・サウンド・ギャラリー 沖縄~リラックス・アイランド』
 これは、CD(自然音)とDVD(景色と音楽)2枚組。

 両方とも沖縄だよ。


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やっと書けた。その1・教育職員自己申告

2007-02-09 04:26:49 | 教師の仕事 2006

Thinking2 何回かエントリで取り上げた、自己申告・評価がやっとできた。評価項目や様式は、3月末になったら、管理職のコメントを含めすべて自分のウェブサイトで発表しようと思う。

 自分の個人的感想ではあるが、この手のものは有効で、行うべきだと考えている。自分のやったことを曲がりなりにも文書化し、ふりかえるのは、当たり前のことだが大事なことである。また、年を取れば取るほど、文句を言ってくれる人の存在は大事なのに、その確保が難しくなることへの対応ができる。校長の意見が常に正しいとは絶対思わないし、職務上行っているので、何を言われても根に持つことは(たぶん)ないのだが、とにかく何か言ってもらえる存在は大事で便利である。自分がコースから外れているかどうかを検証は非常に難しいものなのだ。
 じゃあ、諸手を挙げて万々歳かというとそうでもない。現在の様式、評価方法でいいのかどうかは、疑問点もある。評価の正当性の検証方法もわかりにくいし、校長・教頭の評価に異議申し立ても実質的にはできかねるものがある。また、その評価がどのように個人として改善に活かすべきか、管理職は組織運営の改善に活かすべきかも、なかなか見えてこない。これはかなり難しいことだ。下手をすると、教師も、校長・教頭も評価をやって、やりっ放し、言って言いっぱなしになってしまうのではないかと、心配になる。

 ***** *****

 アメリカで公共インフラが、作った後のメンテナンスがちゃんとしていなくて…橋が落ちたり、道路の陥没が起きたり…問題になったことがあったそうだ。これはNHKの「クローズアップ現代」という番組が、5日に、「しのび寄る老朽化の危機 ~多発するインフラ事故~」で取り上げていたことだ。

 番組でこんな言葉が出ていた。インフラメンテナンスの悪さを批判した言葉である。
 BUILD & FORGET (作ります。忘れます。[メンテナンスは考えません])

***** *****

 ハードウエアもそうだけど、人事評価のようなソフトウエア・ノウハウも実施した後のメンテナンス、アフターチェックが必須である。でも、現在のこのシステムは、実施するだけで手一杯。管理職が授業を見に来ることすらやっと始まった状態である。
 PLAN, DO, CHECK, and ACTION
 実施後がしっかりしないと、CHECKの後がFORGETになってしまう。そんな心配がある。


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会議が長いッ

2007-02-08 18:47:03 | 教師の仕事 2006

 長い長い長い長い長~い(sigh...)会議がやっと終わった。長いよッ

 会議が長くなるのはは、静かに聞いてもらえると、話が長く&くどくなる教師の職業病のためと、若いころある先輩に言われた。健康診断で聴力検査があるのは、教師が人の話を聞かないから。視力検査があるのは、教師の生徒を見る目が濁ってないかを調べるため…そんなことも先輩は言ってた。お酒を飲みにいくと、必ずこの話になった。

 僕もあの人と、同じくらいの年齢になった。でも、あの人のような持ちネタ(?)は、ない。

 変なこと思いだした。


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本当に忙しいのは...

2007-02-08 06:51:37 | 教師の仕事 2006

 朝、駅マックで考えた。師走じゃないよなって。。。

 今日8日、県内公立高校は前期募集合格発表日。普通科25%、専門学科上限65%が決定する。来週火曜日から後期募集にはじまり、入試業務は3月の発表まで続く。

 3月、3年生が卒業し、月末に新入生説明会がある。学校の生徒が実質三分の一入れ替わるのがこの時期である。教師も人事異動で顔ぶれが替わる。学校は実はこの時期が一番忙しい。特に新学年に関わるとすさまじい。

 ・・・・・・・・もうすぐ学校だ。


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Freeman Dyson

2007-02-08 04:32:56 | 全英連参加者 2007

 久しぶりにNEWTONを買った。今年の3月号は「最初の生命」がテーマ。なかなかおもしろかった。
 その中に『「最初の生命」への探求』(特別インタビュー)があった。インタビューに答えているのは、フリーマン・ダイソン(Freeman Dyson)プリンストン高等研究所名誉教授である。

 あの、ダイソン球体のアイディアを考えついた、、、
 あの、フリーマン・ダイソン教授、、、
 大変失礼ながら、まだお元気だとは存じ上げなかった。

 ダイソン球体の話しはここでは書かないが、インタビューもそれなりにわかりやすく、おもしろかった。

***** *****

 僕のようにSFファンにとって、教授は理論物理学者というよりは、SFにとんでもなく偉大な貢献をした人だ。故ジェラルド・オニール博士のスペースコロニーと彼のDyson SphereはSFでは重要なgadget(ストーリー上の小道具・仕掛け)である。もっとも、小道具と呼ぶには大きすぎるけどね。何てったってDyson Sphereだから。
 お顔をはじめて見た。それだけでも何かうれしい。しばらく写真を見て、どこかで見た顔だなあと思った。
 ・1996年のStar Trek: First ContactのDr. Zefram Cochrane役
 ・2004年のI, ROBOTのDr. Alfred Lanning役
 James Cromwellに似ているんじゃないかと思った。

 Wikipediaでは、「ダイソン球体(日本語版)」、「Dyson Sphere(英語版)」がエントリーです。


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入試の会議は疲れる...

2007-02-07 17:07:07 | 教師の仕事 2006

 子前中から選考会議、しんどかった。
 お昼は、1時過ぎていた。疲れた。


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さびしいでしょ

2007-02-07 06:55:23 | 教師の仕事 2006

 ....そう言われる。過去同僚に言ったことがある。でもこれは、言葉通りではない。

 3年間担任をして、やっとここ(家庭研修期間)までたどり着いたのを、お互い知っている。この言葉は、「3年間お疲れでした...」の意味だ。

 言われた方は、「別に」とか、「せいせいした」とか返事をする。これも言葉通りではない。さびしいかどうかはともかく、言われたら嬉しい。この時期、時間の余裕は増えなくても、物を考えるえる余裕が少しできる。

 自己申告・評価をまとめよう。大学院Rep.も仕上げなきゃ...

 もうすぐ学校だ。


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卒業内々定

2007-02-07 05:34:34 | 教師の仕事 2006

卒業内々定  勤務校は月曜日が3年生の成績決定日だった。
 各教科担当からクラスの成績が担任に伝達される。(学校によって呼び方は違うけど)「成績個票」に成績と欠席等を書いたものが担任のところに来る。勤務校では成績データが校内LANで入力され、クラスの成績一覧表もすぐ完成になる。すごく便利。ありがたい。

 3学期の評価は1年間の評価。3年生だけでなく、どの学年でも今学期だけがんばっても余り成績は変化しない。1学期2学期の成績が芳しくない者は、3学期もよほどいい点数をテストで取らない限り成績は10段階で1か2(いわゆる赤点)しかつかない。だから、担任をしているクラスの生徒には、今年赤点を取った者は月曜日いっぱい自宅待機を申しつけておいた。
 午後各教科担当(自分も含む)から、クラスの生徒の成績個票が来た。ありがたいことにどうにか全員合格点(10段階で3以上の評価)をいただけた。
 …正直ホッとした。

 学年の成績会議が終わり、ほとんどの生徒はひとまず卒業内々定である。
 この後、赤点を取った者は補習と追試が待っている。追試を受けて合格できなければ卒業はできない。合格できれば、赤点がなかった者といっしょに、学校全体の成績会議で卒業の認定を受け、3月の卒業式で卒業である。

***** *****

 この時期、あまりうれしくない思い出がある。
 学校全体の成績会議で卒業を認められた後の生徒たちの身分は「卒業見込み(卒業内定)」である。まだ、卒業ではないのだ。この時期、事故で高校生が亡くなることがある。仮に卒業の認定を受けていても、卒業式の日に「生きていない」とどうなるか。実は卒業取り消し。除籍なのである。

 随分前のことになるが、勤務校に重い病気を患った生徒がいた。どうにか学校に通い、勉強して、テストでも合格点を取った。出欠席のハードル(一定数以上の授業欠席は単位を認められない)もクリアして、後は卒業を待つばかりだった。学年の担任も誰も、どうにか無事に卒業の日を迎えて欲しい、そう願っていた。
 3月になり、あと数日で卒業という日に、その生徒は亡くなってしまった。
 当時担任が保護者から亡くなったことを電話で連絡を受け、校長に報告に出向いたとき、校長がまず言ったことは、「除籍(卒業取り消し)」だった。

 このときばかりは、怒った。あまりのことにめまいがした。何とか卒業させる方法がないものか、考えようともしないことが納得できなかった。
 結局、学年の総意として、校長・県教委に掛け合い、亡くなった生徒の卒業日を、亡くなった日に繰り上げて、卒業は正式に認定された。あの年のあの学校の卒業生は、1人だけ卒業の日が違う。でも、きちんと保護者の方に卒業証書を渡すことができた。でも、つらい思い出である。

 不幸にもこんなことが起きてしまったら、前例として話すつもりではある。でも、病気でも事故でもあんな悲しい、そしてつらい思いはしたくない。
 本当に心底そう思う。あと一ヶ月で卒業なのだから。


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仕事終了

2007-02-06 17:42:16 | 教師の仕事 2006

 今週の入試選考会議に備えて、準備会議。忙しかった。3年生の成績会議も今週だ。

 去年の10月の休日出張の代休を、まだ取っていなかったことがわかった。忙しくって、休んだかどうかも忘れていた。

 金曜日半日年休使い、併せて1日休みをもらうことにした。これで4連休だ。少しは、ぼんやりできるかな。


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家庭研修6日目

2007-02-06 06:57:30 | 教師の仕事 2006

 1日は入試で臨時休校。2日と昨日、学校は平常営業。今日も同じ。僕・全英連参加者は、数日前に書いたように…いなかったかな…授業がない。入試業務はいっぱいだけど。。。

 家庭研修期間は朝の学活がない。少しホッとする。3年分の緊張が少しずつほぐれているのがわかる。

 2日も昨日も、受験生が進路室や教室で勉強していた。健康第一でがんばってもらいたいな。天気予報では、今日は3月の陽気とか言っていたけど、朝はまだまだ寒い。

 もうすぐ学校だ。


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Walk to Canossa

2007-02-06 05:00:34 | 全英連参加者 2007

 NTVでSUPER BOWL XLIを見ながら、CM中にザッピングしていた。フジテレビで『カノッサの屈辱』の特別版を放送していた。

 伊武雅刀さんが教授。テーマは携帯電話の歴史だった。

 この番組好きだったな。放送があるのは知っていたのに、失念していた。録画しておきたかった。再放送してくれないかなあ。

 「カノッサの屈辱」を英語で言うと、このエントリのようになる。どうしてwalk(歩くこと)が屈辱なのかは、調べてください。


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SUPER BOWL XLI

2007-02-06 04:32:10 | 全英連参加者 2007

 目が覚めた。

 XLIで41と読む、第41回スーパーボウル。Indianapolis Coltsが優勝したのを知っていても、やっぱり見てしまった。見たいものは、見たかったんだから...v(^o^)p

 学校出発の支度をするかな。


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NORTH POLE in February

2007-02-05 09:25:00 | 全英連参加者 2007

プランタ 1月5日にブログで取り上げた(NORTH POLE in January)ノースポール。1ヶ月に1度エントリをすると決めたわけではないけど、何だか続いている。

 この土日に、前回とほぼ同じアングルで撮影してみた。この時期はさすがにあまり成長していない。背丈はあまり変わらず。葉もそれほど大きくない。でも、茎はちょっと太くなったかな。

 庭には現在大4、小1のノースポールのプランタがある。ノースポールはいずれも庭に自然に生えてきたものを移しただけだ。土の作り方も、肥料も、水やりも同じようにしている。でも、置いている場所によって、1日の日当たりが微妙に違うらしい。育ち方も微妙に違っている。

花壇  こちらは花壇の写真。これも前回のエントリとほぼ同じアングル。
 例年の印象だとプランタに植えたノースポールの方が、何となく育ちがいいような気がしたのだが、今年はどうもそうではない。異常気象なのかな。。。
 花芽をつけ始めているものがあった。特に手前左のものは、花芽が随分大きくなっていると思う。早く咲いてくれないかな。右(3枚目)の写真は接写。

もうすぐ咲いてくれそうだ  節分も過ぎ、暦の上では春。この後あたたかくなるにつれ、早い遅いがあっても、大きくなってくれるはずだ。3月のエントリでは、プランタに植えた方はもっと大きくなっているだろう。花がきれいに咲くのは4月かな。

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Machida I Love.

2007-02-04 18:10:21 | 全英連参加者 2007

 3日土曜日、何となくTVを見ていた。僕はTV人間だと思う。

 9時から、「ぶらり途中下車の旅」で、「冬色の小路を行く小田急線の旅!!」を放送していた。

 大学時代4年間過ごした僕の大好きな町田市。ぶらり、途中下車するのは長谷川初範さんだった。
 番組の最初で本町田の仲見世商店街を取り上げていた。「小陽生煎饅頭」。。。このお店知ってる。

  町田市がでていたのは最初の数分。長谷川さんはすぐ小田急に乗ってしまうんだけど、懐かしかった。(ちょっとまえに町田には出かけたんだけどね。)
 電車の窓から見た景色もなじみの景色だった。春先になると、桜がキレイな公園だ(と思う)。
 また、ちょっと出かけたくなった。サクラの咲くころ、町田に出かけて花見をしたい。


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