全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

5分の3が沖縄さぁ~

2007-02-04 05:01:10 | 気になる 沖縄

 平良とみさん(NHKドラマちゅらさんの古波蔵恵里の祖母役)を思い浮かべて、タイトルを読んでください。(^_^)

 これも先週日曜日(1月28日)の話し。
 寝ぼけ眼でTVをつけた。いつも通り、7時から4チャンネル、7時半から6チャンネルを見るためだ。
 『所さんの目がテン!』をつけると、「沖縄に誕生!目テン畑」というタイトルだった。ちょっとザッピングをしてみると、6チャンネルの、『週刊!健康カレンダーカラダのキモチ。』が取り上げていたのは、「長寿の秘密?○○豆腐の健康パワー」というタイトルで、沖縄の島豆腐。8チャンネルをチェックしたら、『晴れたらイイねッ!』も「女3人旅恋する沖縄」だった。

 地上波民放5局中3局が沖縄関連。
 いくら何でも集中しすぎだろう。

 早く遊びに行きたい。


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2月2日に考えたこと。

2007-02-03 15:03:06 | 教師の仕事 2006

Thinking  3年生は1日から家庭研修。3年生担任・授業担当の僕、全英連参加者は、2日は入試業務(データ処理・資料作成)、3年生の成績最終案作成と、期日の迫っている自己申告のとりまとめを行いました。
 自分の放送大学大学院での研究テーマ(教育課程のあり方)についての勉強もしました。。。
 僕の研究は仕事密着です。今年の仕事の一環として自己申告にも含まれているので、たぶん職務専念義務違反にはならないと思います。。。たぶん。

***** *****

 学校の授業編成は学校自体の学科構成(普通科単独・普通科専門学科併設)などにより制限を受けます。また、カリキュラムにより、理科の科目配置(理科総合ABと物化生地を組み合わせるとか)制限や、単位数の少ない家庭科・芸術科目のように、開設学年がどうしても1年生2年生になりがちな科目もあります。数年前に始まった情報ABCも、PC室の複数ある学校ならばともかく、1クラス分しかない学校では、まず施設設備の準備がありきで、開設学年の自由度はそんなに高くありません。
 いろいろな事情が複雑怪奇に絡み合うのが、時間割と担当学年編成です。

 僕の担当する英語という科目は、英語の先生ならば誰がどこの学年を教えるか、教えないか、そんなに縛りのある科目ではありません。あえて編成で注意しなければならないのは、ALTとのティームティーチングのことぐらいです。担当科目・学年編成の自由度が高い科目と言えます。これは、国語・数学・体育にも当てはまることです。

 

 制限が多い科目だと、どうしてもスタッフ全員で各学年の授業を担当することになります。
 特定の学年しか教えられない(免許の制限:地歴公民は免許が別個)場合もあります。
 芸術科の先生は、自分が学級担任でも、自分のクラスの授業をもてないこともあります。逆もあり得ます。

 全部書いてもゴチャゴチャするだけですが、結果として、多くの担当者が3学年の授業を持っている教科は、毎年2月以降、3年生の授業担当分がそれぞれちょっとだけ少しなくなることになります。僕の過去の経験では、英国数体担当は、授業担当の編成がしやすく、担任になるともっぱら自分の担任学年の授業を担当することが多く、2月以降3年生担当(担任)は授業がゼロになるケースが多いような気がします。

 2月、毎年少し授業が減る方がいいか。3年生の担当で、全部なくなる方がいいか。なかなかハムレット的な悩みです。
 これを1年満期とか3年満期と言います。

 もちろん授業がなくなるといっても、次の学年の授業計画、教科書読み込み、教材作成が待っています。現在のように入試業務がどっさりあるのは当然だし、生徒の家庭研修期間は、「家・予備校で勉強してもいいですよ期間」なので、登校して勉強をする生徒もいます。今日も何人かの受験勉強につきあうことになりました。でも、この間に時間が取れ、精神的に少しは落ち着いて、いろいろ考え事ができるのはいいことです。現在は職員の年度自己申告のまとめ(反省・総括)をする時期です。このためには非常にありがたいことだと思って、今日は一日入試業務と空き時間に自己申告のまとめをしました。

 考える時間、大事です。
 教師にとっては何よりも大事です。

 この大事さがわからない人間が、あまりにも多すぎる。ぶつけどころのないイライラを感じました。


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NPB2007

2007-02-03 05:33:56 | 全英連参加者 2007

 今年もNPB各チームのスローガン。1月始めから、各チームのウェブサイトなどを見て、集めてみた。1月31日明日からキャンプインなので、スポーツ新聞もまとめて取り上げてくれた。
 Let's Take a Look!

 パリーグ
 リーグチャンピオン・アジアチャンピオンの北海道日本ハムファイターズは、「Focus, Advance, Nexus Spirit」
 西武ライオンズは、「心を、ひとつに。力を、ひとつに。」
 福岡ソフトバンクホークスは今年も、「めざせ世界一!」
 千葉ロッテマリーンズは、「All Hands to The Flag! 結束、フラッグのために」
 オリックスバファローズは「One Heart Beat 鼓動をひとつに。」
 楽天ゴールデンイーグルスは、なぜか二つ。「臥薪嘗胆」と「Think Hard Win More」

 セリーグ
 中日ドラゴンズは、「ROAD TO VICTORY」
 阪神タイガースは、「2007年 Be the Best For the Fans」
 東京ヤクルトスワローズは、「Let's make it happen!」
 読売巨人軍は、「Show the Spirit -奪回-」
 広島東洋カープは今年も、「ALL-IN」
 横浜ベイスターズは、「Move On ~なせば成る~」

***** *****

 発表通りなので、英語のものは大文字小文字もそのままである。
 ファイターズは、動詞、動詞、名詞の組み合わせなのか、名詞、名詞、名詞の組み合わせなのか。頭文字をつなげるとFANSになるそうだ。「集中(しよう)、前進(しよう)、連携を大事にする精神」かなあ。
 マリーンズのAll Handsは全員~に集合せよの意味で、軍事用語かもしれない。
 バファローズはそのまま。
 ゴールデンイーグルスはThink Hard Win Moreだけど、Hard,だろうなあなんて思っていたら、31日の日刊スポーツではThink Hard, Win More.とカンマ・ピリオドがちゃんとついていた。臥薪嘗胆はどっか行っちゃった。

 パリーグは6人中3人が外国人(アメリカ人)監督なので、その3チームに関しては、生意気言うようだけど、英語はまあ大丈夫。楽天は臥薪嘗胆がどこかに消えちゃったので、ちょっと減点。△かな。

 ドラゴンズは…日刊スポーツには…ROAD TO VICTORYとでていた。31日に公式ウェブサイトを見たけど、特にそれらしい記載は見あたらなかった。ホントにコレであってるのかな。スポニチのウェブサイトではまだ何も記載がない。また、同サイトの去年のデータを見ると、去年が「Road To Victory  ~栄光への道~」だったようだ。ホントはどうなのか、もう少し待たないとわからないのかな。
 タイガースは去年と同じ。2007年がついただけ。
 スワローズはLet'sが頭についた。
 巨人軍は、根性見せろ的な意味だろうけど、あっているのかな。
 カープは前年と同じ。
 ベイスターズはてっきり球団旗のREACH FOR THE STARSがスローガンで、ずっと変わらないんだと思っていたら、そうではなかったようだ。Move Onとなせば成るはどうつながるんだろう。Move On... 移動する、出発するだからね。

 セリーグはあまり変更がない。カープのALL-INは去年と同じだね。その他はあんまりカッコいいとはいえないかな。

 さあ、もうすぐシーズンが始まる。今年はどうなるんだろう。


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GOLDEN KINGS

2007-02-02 05:11:19 | 気になる 沖縄

 日曜日、家でスポーツ新聞を読んでいたら、小さい記事が出ていた。例の沖縄初のプロバスケットボールクラブの正式名称が、「琉球ゴールデンキングス」に決まったとのことだった。

 ファン投票では琉球キングスだったのだが…登録商標などの関係かな…琉球ゴールデンキングスで、今年のリーグ戦に参加することになった。やむを得ないとは思うけど、個人的には、本当は「琉球キングス」のままの方がよかったな。
 僕は琉球の王様って、色ならば赤のイメージが強い。違うのかな。でも、「レッドキングス」では、、、そうか、これじゃ怪獣になってしまうな。

 水曜日夜、8チャンネル(フジテレビ)のスポルトが、bjリーグのオールスターゲームのドキュメンタリーを放送していた。BSじゃなくて、徐々に地上波も増えてきてほしい。

 沖縄関係の記事・TV番組が目につく。。。
 「早く沖縄に来い!」
 呼ばれているようだ。


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やっと終わったぞ。。。

2007-02-01 17:35:19 | 教師の仕事 2006

 昼食後のデータ処理がやっとこさ終わり、ようやく学校を出ることができた。明日以降も資料作成その他諸々が控えている。

 資料を何度もチェック、合否基準案を決める。係全員で県教員が定めた基準通り、選抜手順を踏んでいるかの確認作業は神経が疲れる。校長・教頭臨席で合否判定の基準が出来た。
 頭の中がイライラ、ゴチャゴチャしている。もー、ちょっと限界… (>_<)

 これで放送大学の大学院レポートが書けたら、それは奇跡か、よほど内容が薄口のものになることがわかっている。指導教官にあわわせる顔がない。


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2月1日 前期試験

2007-02-01 12:25:34 | 教師の仕事 2006

 埼玉県立・県内市立高等学校は、今日からが入試月間だ。前期試験の面接が今終わった。(^^)v

 昨日までと違い朝は寒くて参った。受験生も大変だったろう。お昼ご飯を食べて、いつ終わるかわかんないデータ処理開始だ。(@_@;)


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Let the Conversation Begin

2007-02-01 07:29:47 | 気になる 政治・政治家

 アメリカのヒラリー・クリントン上院議員の、大統領選挙(準備)キャンペーンのキャッチフレーズである。

 「さあ、会話を始めよう」と訳すしか適当な日本語が出てこない。でもホントは違う。違うのがわかるのに日本語らしくならない。

 もし自分が「さあ、会話を始めよう」を英訳しなさいと言わたら、このエントリのような英語にはならないことはわかる。でも英語を読んでLet's Start...の日本語しか出てこない...(・ ・;)

 くやしい。

 これがネイティブのセンスなんだろうなあ... もっと勉強せねば。


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