5月30日に、「夏の研修計画」で取りあげた、神田外語学院英語教育公開講座も申込み受付がはじまった。
残念ながら、午前中部活動の指導があり、早お昼を食べて午後から参加ということになった。
会場はここ。
申込先はこちらです。
(新しいウインドを開きます。神田外語グループトップページ)
http://www.kandagaigo.ac.jp/
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地図入替(ほぼBlogzineで表示したものと同位置)
(以上訂正:2014/10/18)
ブログ、意識的に11日は震災関連のことを書くことにしている。
7月第1週も終わり、平成25年度の募集停止発表も一段落かなと考えた。念のためニュース検索をかけたら、2件ヒットした。いずれも法科大学院の学生募集停止に関するもので、在籍者の修了をもって、廃止ということになる。
駿河台大学(埼玉県飯能市)
(法科大学院は東京都千代田区)
(7/6 毎日jp)
神戸学院大(神戸市)
(7/4 読売オンライン関西発)
法科大学院の募集停止は、姫路獨協、大宮法科、明治学院と合わせると、5件目である。
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短大も2件ヒットした。
文京学院短期大学
(7/2 大学サイト)
東京富士大学短期大学部
(7/2 大学サイト)
二つ目は新学部設置にともない停止なのは気がついていた。でも文京はノーマークだった。これまでに勤務した学校から、かなりたくさん進学していたので、ちょっと驚いた。
・・・これも、時代の流れだろうか。
7月3日、「その2」の続き。
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タイトルは違うけど、2010年に大学の(電車)車内広告をかなり集中的に取りあげた時期があった。今年の広告、なんだかある言葉が目につく。それは「未来」である。
2年前にcatchy?というタイトルで書いた時には、こんなに特定の単語が目についたことはなかったと思う。未来を太字にしてみた。
未来をのぞこう!
千葉工業大学応援します、
成長力。
世界へ、そして未来へ
神奈川大学がんばる分だけ
未来はキラめく
聖徳大学未来を生きる
保健医療人となるために
人間総合科学大学
これだけあると、ちょっとビックリではないか。
大学を出ても就職が相変わらず大変。学んだことが未来(仕事)に通じるか、信じてもらえないと大学は困る。だから、こんなに多いのでは。。。
「未来」を使っていないものも取りあげておこう。
新しい出会い。
大切な出会い。
淑徳大学頭の中だけ、
大学生。
これも淑徳大学STAND BY YOU
中央学院大学GLOBAL
+
CAREER
||
生きていく力
文京学院大学
淑徳大学、文京学院大学は、なんとなくソフト路線。中央学院は、気持ちはわかる。わかるが、『Stand By Me』の印象が強すぎるかな。
オープンキャンパスについて、今年はたくさん取りあげるぞ。
・・・そんな予感がする。
タイトル日本語訳
東京(AP) 24年ぶりにパンダ誕生
上野動物園のジャイアントパンダ、シンシンが赤ちゃんを産んだ。5日のこと。
翌日あらためてニュース検索をかけたら、The MainichiにAPの記事が出ていた。引用して要約を作ってみた。
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Tokyo's popular Ueno Zoo says the panda was born Thursday to Shin Shin, a 7-year-old brought to Japan from China just before Japan's devastating earthquake and tsunami last year.
The gender of the baby panda was not immediately known. Zoo officials say the baby and the new mother appear to be in good health, but they'll be monitoring them around the clock.
The zoo says it was the first birth of a panda there since 1988.
Shin Shin began showing signs she was pregnant last month. The birth of her baby was much anticipated in Japan, and the news was flashed on major television networks Thursday.
木曜日、東京上野動物園のパンダ・シンシンに赤ちゃん誕生。シンシンは7歳、昨年の大震災の直前、日本に到着。
赤ちゃんの性別は不明。動物園関係者によれば、母子共に健康とのこと。24時間体制で見守る。
1988年以来、上野では初めてのパンダ誕生。
シンシンは先月から妊娠の兆候を示していた。パンダ誕生は日本で待望されていた。ニュースは主要ネットワークで速報された。
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シンシンは当然母親なのでメスだ。人称代名詞はsheで統一されている。
生まれた子どもは、性別がまだ不明だから、he / sheいずれも使えず、見だしではa panda(まあ、ここは初出なのでこうなる)、その後ではthe panda、the baby panda、the babyと表現している。it(それ)は使っていない。
このような記事を読んで、感じるのは、「〇〇〇年ぶり」という英文の書き方のこと。見出しのように「24年ぶりの...」は、「for the first time in 24 yeaers」となる。生徒がこのような英文を書けるように指導するには。どうすればいいのかな。
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以下7日追記
シンシンの育児がちょっと難しいようで、子パンダは人工飼育になったようだ。性別もオスと判明した。
アサガオが2日に開花した。当日は雨だったので、撮影することができなかった。
5日朝、カマキリを見つけ、写真が撮影できた。
非常に小さい!!!
一眼レフ型のカメラで、接写レンズでもつけないと、これ以上は無理かな。でも、できるだけ近づいて撮影。この前に撮影した個体がいた場所のすぐそば、今回はアサガオの葉の上にいた。ただし、同一個体かどうかは、わからない。 体色:緑色 体長:約2cm |
フォトレタッチソフトで補正すると、実際よりも明るい印象になりすぎるので、明度、コントラストは変更していない。
しばらくしたら、葉っぱの上に出てきた。この写真もサイズ変更をしただけだ。 |
しかし、見つかるのはいつでも1個体だな。
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2012.07.02、「6月末のカマキリ」
6月30日に公開された。初日に見にでかけた。毎度のことなのだが、ネタバレになるのでこまかいことは書かないことにする。でも、一つだけ書いてみよう。
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反射衛星砲
冥王星にあるガミラス前線基地の兵器名称である。基地から高エネルギービームを冥王星衛星軌道にある反射衛星に向けて発射。複数の反射衛星を経由しつつ、目標(ヤマト)を攻撃するものである。これ、あるもの*のモデルになっていると、僕は、思っている。
SF作品と科学論文の境界線は何か。ある人は原稿料をもらうとSFで、掲載料(ごくわずか)をもらうか、無料の場合が科学論文だと言ったらしい。出典がわからないので、えらそうなことは言えないけど上手いと思う。今でこそあたりまえの存在になっている通信衛星。このアイディアは、一般にはアーサー・C・クラークによるものとされる。正確には広く一般に広めたのがクラークである。
反射衛星砲は、衛星を通信を伝達するものではなく、高エネルギービームの中継器とした。このアイディアはやはり、衝撃的なものだった。機動戦士ガンダムでスペースコロニーが登場するまで、SFの世界では最大のギミックだったと思う。宇宙戦艦ヤマト2199では、実は反射衛星砲のシステムは、本来は別の目的のために、冥王星の衛星軌道を回っていることになっている...
第三章が楽しみである。
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*レクイエム(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
軌道間全方位戦略砲と呼ばれる地球連合軍の戦略兵器システム。月面ダイダロス基地に設置された巨大ビーム砲と、月の周辺に配置された複数の廃棄コロニーから成る。
2日、文科省ウェブサイトを見たところ、報道発表にこんなものがあった。
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英語教育ポータルサイト『えいごネット』の開設について
このたび、文部科学省の協力の下、一般財団法人英語教育協議会(ELEC)により、英語教育のより一層の充実を図るため、英語教育に関する有益な情報を収集し、主に全国の英語教員に向けて周知を行う英語教育ポータルサイト『えいごネット』が開設されました。
『えいごネット』(新しいウインドを開きます。)
http://www.eigo-net.jp/
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ちょっとしか見ていないのだが、まあまあ使えそうだ。教員研修情報が充実してくるといいのだが。
甲子園予選が各地で始まっている。スポーツ紙や朝日新聞のウェブサイトに、地方予選の組み合わせ表が出ている。なんとなく、ホントになんとなく見ていて、考えたことがある。僕の生まれ育った埼玉県、甲子園予選に参加している学校の中には、以下の学校がない。
①東海大学、日本大学、帝京大学の付属校・係属校
②高専チーム
③分校チーム
④江戸時代まで沿革史がさかのぼれるような学校
あくまで、予選に参加している学校の中でという条件付きである。
①は、名称にこれらの大学を含む学校はないということ。ただし、何らかの関係がある私立高校が皆無と言い切れない。僕が知らないだけの可能性はある。あくまでも名称である。
②は、該当がない。埼玉県内に国立、公立、私立高専は存在しない。
③は、以前は埼玉県立不動岡高等学校の分校が複数存在した。すべて県立高校として独立。(一部統廃合により閉校したものもある。)
④は、名称だけならば、県立進修館(しんしゅうかん)高校がある。この学校は以下の1.2.3.を統合して発足した学校である。
1.県立行田高等学校
前身は1927年(昭和2年)開校の埼玉県北埼玉郡忍町立商業学校。
2.県立行田工業高等学校
前身は1960年(昭和35年)発足の行田高工業科。1967年(昭和42年)独立。
3.県立行田女子高等学校
前身は1921年(大正10年)開校の埼玉県北埼玉郡忍町立実科高等女学校。
「進修館」は、忍(おし)藩の藩校の名称である。県立高として、かなりの伝統校だが、沿革が江戸時代の藩校に直接につながるわけではない。
各地の予選組み合わせ表を、一つずつチェックするほど暇ではないけど。だれか、埼玉県以外の都道府県、調べてくれないかな。
6月28日、「その1」の続き。電車の中でこんなのも見かけた。
ここから未来がはじまる
鎌倉女子大学
鎌倉女子大も、江戸川大学、日本工業大学と同じく、未来がキーワードだ。流行なのか、それても定番なのか。 |
【備忘録・速報】
Not Confidentと自ら認めた防衛大臣。オスプレイの件で、関係各所に出かけ、それぞれの首長さんと面会。想像以上の困難さに直面した。
防大卒の自衛官。除隊時三等空佐。除隊後外務省勤務。退官後大学の先生。そしてこのたび防衛大臣拝命。立派な経歴である。学識経験者であると思う。でも、選挙で選ばれた人ではない。
岩国市民、山口県民、普天間飛行場の地元宜野湾市民、そして沖縄県民にそれぞれ選ばれた人たちと対峙するには、無理がある。
Not Qualified
そんな言葉が頭に浮かんだ。
政治家でないこと、選挙で選ばれた人ではないことが、やはり問題、そして弱点にになった。
やっと見つけた。でも1頭だけ。
場所は毎年同じ、ヒマワリの葉っぱの上です。カマキリは、アサガオとヒマワリが両方ある場合でも、なぜかヒマワリの葉っぱに陣取っていることが多いです。
小さい!!! 体長(頭からお尻まで)は10ミリくらいだろう。 前回発見時より、色が濃くなっている、かな? |
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拡大すると、発見した場所がわかるようにしてみました。20頭以上いた幼虫の生き残りなのかもしれません。(6月14日、「二〇一二年 カマキリ第一号発見」) やはり僕の家の庭で生き残れるのは、1頭だけなのか。 |