これ、トイレの入り口とトイレのドアの前です。天神地下街600mの中の4カ所のトイレのひとつで、他にも書斎感覚のところなどがありますが、このモノクロのとぎ澄まされた感覚とトイレの組み合わせが意表を突きます。ここまで贅沢さとゆとりを感じさせるように配慮してあることに嬉しくなます。
日本のトイレはとにかくきれい!清潔!無料、いつでもどこでも身近にあり不自由を感じません。海外旅行をするたびに実感します。
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2017年の福岡アジア文化賞の授賞式とフォーラムが3日間にわたって行われました。
福岡アジア文化賞は大賞、学術研究賞、芸術・文化賞に分かれて、4人の方が受賞されました。
大賞を夫妻で受賞という、珍しくそして温かさを感じる受賞です。フォーラムでの基調講演も、タイ文学についてという私には目新しく興味深いものでした。
『アジアの学術・芸術・文化に貢献した人々に敬意を表し、アジアの固有で多様な文化の価値を、これからも都市の視点で広く世界に伝えていきたい』とアジア博覧会後に基金を設立し、今年で28年回目になりました。