キッチンの窓辺の野菜、豆苗です。たまたまテレビで切り落とした根からまた芽が出るということを知りました。捨てる寸前だった根が1週間でこの通り甦ります!
夏場は緑の葉物が少ないので、好きではない豆苗の作り方を探していたところ、豆苗を包んだセロファンに「豆苗の彩りナムル」が印刷されていました。ヒントで「ヒット」!
①3等分に切った豆苗、エリンギの短冊、ニンジンの千切りを用意します。
②エリンギとニンジンを、ぴったりラップして電子レンジ600Wで1分加熱。さらに豆苗を加えて1分半加熱。
③粗熱をとり水気をよく絞って、しょうゆ小さじ1、ゴマ油大さじ1、鶏がらスープの素小さじ半分、すりごま小さじ半分、すりおろしにんにく小さじ半分、塩適量 に混ぜて20分ほどおく。
右の小皿が豆苗のナムル。ニンニクが豆苗特有のクセを消しておいしくいただけます。
左は私の得意の「時短料理」。生協で買う冷凍ハンバーグを解凍後、丸めて団子に。洗っておいた2掴みほどのもち米でまぶして蒸せば出来上がり。辛子しょうゆで頂きます。2品とも調理時間が短いので猛暑の夏にはお助けメニューでした。
息子から函館に来たからと松前漬けや生干しイカ、昆布がドーンと送られてきました。
私の記憶では松前漬けは細切れの数の子だったので、巨大な数の子がごろごろと出てきたのにはびっくりしました。生干しイカを簡素に焼いただけのものが、またとてもおいしかったです。サンキュー!
このピーマンは庭で採れたもので、鈴なり状態です。
真夏から今もずーっとなり続けていて、夏場の貴重な野菜になりました。
形は小さくなりはしたものの、新鮮でシャキシャキ。きんぴら風に炒めています。