「魚ニソ」とは昭和30年代によく食べた魚肉ソーセージのこと。今こんな略語で呼ばれていて、その存在感をアピールしたのが試してガッテン!です。
野菜炒めに入れるとコクのある旨味がいいのです。魚のすり身だから味がいいのは当然ですが。
ヘルシーな魚肉が原材料で、しかも常温保存が効くというのです。その上安価!知らなかったぁー。
スーパーでも、ハム・ソーセージの傍らにひっそりと置かれた存在感の薄い食品が実は優れものでした。
肉ソーセージはどんどん高級化しているので、魚肉ソーセージは忘れられたと思っていました。
魚肉ソーセージの大ファンだというフランス料理シェフも紹介されました。
そのシェフ絶賛のレシピまで紹介されました。
そのレシピではないけど、さっそく使ってみました。
野菜炒めに入れるとコクのある旨味がいいのです。魚のすり身だから味がいいのは当然ですが。
肉ソーセージのプリっとした食感と違い、柔らかい食感もよく舌に馴染みます。
数十年もこの食材を忘れていました。日本人の肉に向かう傾向が、自然と魚肉から離れていったのかもしれません。
1束4本ほど。買っておけば必ず役に立つと思います。
調理機器は夕食前に全部洗って乾燥器に入れます。その方が夕食後の後片付けの効率が断然いいのです。
今晩は特に少なくて、28センチの大皿2枚、小鉢2個、茶碗2個、お箸2膳のみを洗うだけでした(^o^)v