新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

今日いち-2024年11月19日

2024年11月19日 | くらし
40年近く続く美術館のボランティア。現役、OGで久しぶりの食事会です。
仲間の1人が転居するので送別会でした。時を超えて、全て許容し合う楽しい仲間です。
昨年辞めた私にまで素敵なブーケをもらいました。
コメント

エアコンのお掃除③

2024年11月17日 | 住まい&掃除
3日目、3台目のエアコン掃除です。説明書を見なくても記憶の通りにうまく進みました。といっても高所作業だからやはり時間はかかりました。
あと④、⑤、⑥のお掃除は使用頻度が少ない部屋なので気が向いたときに・・・。いや、一気に終わらせた方がスムーズにいくかなぁ。
一応よく使う部屋のエアコン掃除は終ったのでほっ!
2種類の脚立がなかったらできない仕事ですが、しばらくは見たくない😅

夕ごはんはドリア。と言っても、昨夜のグラタンの残りでリメイク・・・ですが。
さつまいもを焼いた残りを冷凍していました。それに足し算をしてポテトサラダに。
ドリアのご飯とさつまいも。デンプンでお腹いっぱいです。

コメント

クリスマスアドベント

2024年11月16日 | くらし
ショツピングセンター地下のショップで、クリスマスアドベントのグッズを見かけました。
つい先頃まで夏日で、やっと涼しくなったらもうクリスマスの季節がすぐそこ。

クリスマスを待ち望む孫娘の心に思いを馳せて、毎年アドベントグッズを送っています。
いつもラインで写真を送り、それでいいか確認して送りますが、今回は私が選んだグッズ以外のものを指定してきました。木製のキャビネットタイプのカレンダーです。
成長に合わせて関心もデザインも変わっていきます。

引き出しに12月1日から24日までの日付が書いてあります。その日の引出しを毎日1個ずつ開けると小さなお菓子が入っているのです。
クリスマスまでの時間を楽しみながら、クリスマスプレゼントの日を待つ・・・子供の心がよく分かります。

クリスチャンではないのですが、子供たちの年末の夢のあるイベントです。




コメント

エアコンのお掃除②

2024年11月15日 | 住まい&掃除
昨日のリビングに続いて、個室のエアコン掃除です。
リビングより型式が古いのでシンプルです。

同じメーカーなので仕様も似ています。もう10年前のものですが、リモコンに表示される1時間当たりの燃費が4~7円なのには驚きました。50年前は何と1時間100円でしたから。
何代も信頼のMメーカー製を使っていてほとんど故障しません。
抗菌フィルターの、掃除機をかけた部分とかけない部分では、一目瞭然です。

フィルターがリビングの大型エアコンと違っています。
水洗いするときもありますが、今回は掃除機で済みました。

フラップは取り付けたまま拭くのですが、その向こうには「暗~い闇」が!
覗き込めば、内部ファンに湿った黒いゴミがたくさん付着しています。神経を逆なでするゴミの黒色は黒カビも原因のはずです。
業者に頼んだ時の黒い水はこの黒いゴミが原因かぁ~!

説明書には熱交換器には掃除機をかけると書いてありますが、黒いホコリを見たからにはそのままでは済まされません。
ファンの溝をフェイスブラシで優しくこすると、黒い塊がボロボロ落ちてきます。しっかり絞った布でファンを拭き取りました。
洗浄がダメとは書いてあっても、拭き取りがダメとは書いてない・・・。まぁ、ここが止めどきかな。


前面パネルを取り付けるのに時間がかかりました。本体の溝にパネルの取っ手を差し込むのですが、溝と思われるものが複数ありどれかわからない・・・。

そう言えば、前回もここで手こずったのでした。
次の掃除のために、取付けのポイントを赤鉛筆でしっかり書き足しました。

お掃除を中断して、お昼ご飯はonly one plateで。

あとはお茶だけ。あのファンの黒いゴミが頭から離れません。





コメント

エアコンのお掃除①

2024年11月14日 | 住まい&掃除
夏場のおよそ4ヶ月間は、リビングのエアコンは朝6時から夜12時までフル稼働。
かなり汚れているのでは?暖房切り替えの前に掃除を、と思いながら、やっと腰を上げました。脚立で、電源プラグのコンセントがやっと届く高さです。夫はふらつきがあるので、全て私の仕事です。

お掃除機能付きで部品はカセットタイプだから、説明書通りの手順でやればいいのですが、なかなかすんなりとはいかないものです。

メモによればちょうど1年前に掃除をしていて、ダストボックスのホコリはこのくらいです。
フィルターにはホコリはほとんどついていませんが、カセットはお掃除機能がしっかり効いて下部にかなり貯まっています。水洗いの必要はなく掃除機で済みました。 

うまくいきかけた時に、必ずオチがあります。
上下風向フラップが黒いカビで汚れていたので、素早く水洗いをしました。
途中で気がついて「あ~っ!」水洗いはNG と指示されていました。
内部の部品でなく上下風向フラップだったので、明日まで乾かせば大丈夫そう!
というわけで、最後のフラップの取り付けだけが後回しになってしまいました。

1時間で終えるつもりが、途中でルーバーモップを探すのに時間がかかりました。だから、夕食は少量ずつの盛り合わせです。

野菜ジュースは塩分が少ないので、それを使ってミルク野菜スープにしました。
ご飯は無しの夕ごはんです。






コメント

「吸水アームバンド」

2024年11月04日 | くらし
長袖シーズンの洗面所では、袖口をまくりあげても、腕を伝った水滴が袖口を濡らして毎朝のストレスでした。
ところが春休みに、孫娘が快適に洗面しているその手首に、ふわふわのアームバンドを見つけました!水滴避けだーっ!
それを見てえらく感動した私に、同じものを送ってくれました。

やっと長袖の季節になって、待望のアームバンドの出番です。

頬ずりしたくなるような滑らかなふわふわ感、腕にピシッとはまる快感。これでもう袖も濡れません。冬に袖口が濡れる不快感から、やっと解放されます。

🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥🏥
夫の腰の激痛が、かなり治まりました。カロナールを飲みながら、負担のない姿勢を探りながら、日常生活を送れるようになっています。室内での杖も必要なくなりました。
痛みが続いた時は、ラジオ講座のテキストの定期購入をキャンセルするといったのですが、いつの間にか再開しているのを見てほっとしています。
痛み止めを飲んでいる間に、人間の体は修復できるようになっているのでしょうか。高齢者でさえそうなのかと思うと、ちょっと感動です。

痛みの最中でも食欲があったのは嬉しいことです。

シャケやエビを入れたお粥に「おーっ、お粥か!」。お粥はいつでもOKと言うほどお粥が好きですが、なぜか朝はパンかオートミルです。

炒り豆腐は、鶏肉、エビ、玉葱、ニンジン、枝豆、卵が入っています。冷蔵庫で豆腐の水分を取った上でレンジにかけると程よい固さになり、絹豆腐でも炒り豆腐が作れます。





コメント

NHK ドラマ10「宙(そら)わたる教室」

2024年11月03日 | テレビ番組
しみじみと、秋にピッタリのドラマです。この感覚はドラマ「舟を編む~私、辞書つくります~」に似た感じです。

舞台はある定時制高校。定時制に通う生徒はそれぞれ切実な問題を抱えています。
その生徒たちに感情的に心を寄せるのでなく、距離感をもって温かく静かに見守り、科学部を通して心を開かせようとする教師役が窪田正孝さんです。
生徒たちを心の目で見つめ向き合う教師。その人間性を表現するのに、彼以外の俳優は思い浮かばないほどはまり役です。

放送予定 - 宙わたる教室

「宙わたる教室」の今後の放送(再放送を含む)予定一覧です。

宙わたる教室 - NHK

アニメがドラマ化されたのかなと思っていたら、実話に基づいているらしく、さらに心を奪われました。
1回、2回は見逃していますが、それでもストーリーはわかりやすいです。



コメント

マルティン・ガルシア・ガルシア ,Piano

2024年11月02日 | 音楽
手元に今年中のチケットが5枚あります。そのうちの1枚が今日。リサイタルに行けるか危うくなりかけたけど、無事聴くことができました。
というのも、今週初め、夫が家の中でも介助が必要なほど腰に激痛が走りました。2階から下りられません。

もともと脊柱管狭窄症の病名を持っているので、整形外科でカロナールを出してもらうと、これが意外なくらい効果があり、少し落ち着いたところで病院へ。
レントゲンでは骨折はなく、MRI で脊椎靭帯骨化症とわかりました。治療法はないということで、とりあえずカロナールを飲んでいます。脳神経外科では長期服用のリスクを言われましたが。

取り敢えず、昨日から症状が落ち着いています。ということで、無事リサイタルに行くことができ、久しぶりに妹にも会えました。

3年前のショパンコンクール以来、テレビ出演でも顔を見ているし、人懐っこい感じが好感が持てます。
ポロネーズの引き初め、指が高音に滑り出した途端、ああ来てよかった!その音色だけでガルシアさんのピアノがわかりました!

前半はショパンオンリーでしたが、後半はスペインの作曲家モンポウの「ショパンの主題による変奏曲」。
前奏曲7番を主題に12の変奏を展開するもので25分間も。
哀愁あるファリャを思い描いたり、スタッカートの効いたエネルギッシュな音にフラメンコをイメージしたり、やはりスペインの香りが漂いました。

男性客が目立ったし、スタンディング・オベイションや口笛もあり、演奏者としては嬉しかったと思います。アンコールが3曲も!
リストやラフマニノフの2曲。シューベルト「楽興の時」は、まるでピアノが歌っているような素晴らしい演奏でした。

今年は、チョ・ソンジンさんとガルシエさんのピアノを聴けたことが大収穫でした。素晴らしい音色がずっと頭に残っています。
あと4枚のチケットも無事に消化できますように・・・。






コメント