今回も町田えびね苑から。

「アケビ」。漢字では木通、通草。学名はAkebia quinataとアケビが使われています。
漢字のほうはどうしてこうなるの?と調べたら、つるの部分は利尿作用があって、
おしっこが通じる木からきているようです。
名の由来は、開け実(あけみ)、開けムベ(ムベの実は開かない)や、割れた実があくびに似ているとか、色ぐあいから朱実が転訛したなどの説があるようです。
実は、この写真は4月25日に行った時、何か咲いてるなぁ~で撮っていたもの。

そして5月1日。この日は写真入りの説明書きが付けられていてアケビの花と判った次第。
アケビの花は雌雄異花で1枚目が雌花、2枚目が雄花。
ファインダーでアップにして見ているうち、どちらも趣のあるきれいな花だと思えてきました。

こちらはユキノシタ科ネコノメソウ属の「ヤマネコノメソウ」。
山野のやや湿った場所に生え、果実が猫の目に似ているところからついた名前。
ガク片4枚の緑色の花が茎の先端に10数個つく。
花が終わると花茎の基部にできたムカゴが縦に裂け褐色で楕円形の種子が多数できる。

「アケビ」。漢字では木通、通草。学名はAkebia quinataとアケビが使われています。
漢字のほうはどうしてこうなるの?と調べたら、つるの部分は利尿作用があって、
おしっこが通じる木からきているようです。
名の由来は、開け実(あけみ)、開けムベ(ムベの実は開かない)や、割れた実があくびに似ているとか、色ぐあいから朱実が転訛したなどの説があるようです。
実は、この写真は4月25日に行った時、何か咲いてるなぁ~で撮っていたもの。


そして5月1日。この日は写真入りの説明書きが付けられていてアケビの花と判った次第。
アケビの花は雌雄異花で1枚目が雌花、2枚目が雄花。
ファインダーでアップにして見ているうち、どちらも趣のあるきれいな花だと思えてきました。


こちらはユキノシタ科ネコノメソウ属の「ヤマネコノメソウ」。
山野のやや湿った場所に生え、果実が猫の目に似ているところからついた名前。
ガク片4枚の緑色の花が茎の先端に10数個つく。
花が終わると花茎の基部にできたムカゴが縦に裂け褐色で楕円形の種子が多数できる。