賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ブーゲンビレア

2015年06月27日 | 
6月10日の神奈川県立フラワーセンター大船植物園の温室から「ブーゲンビレア」を3種。
「ブーゲンビレア」は中南米原産、オシロイバナ科ブーゲンビレア属のつる性低木。和名イカダカズラ。
15℃以上の環境であれば周年花が咲き、一般的には温室植物として知られている。
色鮮やかな花びらに見える部分は苞(ほう)で、通常3枚か6枚ある。苞の中央部にあるのが実際の花。


まずは“サンデリアーナ”。


ブーゲンビリアの中では耐寒性が最も高いといわれ、知名度も高い普及種



“カリフォルニア・ゴールド”。


植物園の温室などでは一年を通して花を見ることができる。
黄色系の中では色の退色が遅い優良種で、春~夏の鉢花としても親しまれている。



“サンディエゴ・レッド”。


レッドというよりはピンクの色合いですね。