今回もサクラ。
まずは3月2日に鎌倉市の神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った
「河津桜(カワヅザクラ)」。
ちょうど満開という状態でした。
原木がある河津町の“河津桜まつり”WEBページによると、3月3日の開花状況は
河津桜原木や川沿い桜並木は満開を過ぎて葉が出てきたとのこと。
こちらの木も枝先の方は風に散る花びらも出てきているようですね。
おまけは、2013年3月12日に神代植物公園で撮影した、まだ若木の河津桜の花。
河津桜は過去に町田市の薬師池公園 と皇居東御苑 の花を載せています。
そして、大船植物園の入園口前に展示されていた「啓翁桜(ケイオウザクラ)」。
太い幹はなく、形の良い枝が何本もスプレー状にまとまって、一つの株をつくる。
秋冬の低温期に休眠し、気温の上昇で目覚めて開花する桜の性質を利用し、寒さに当てて温室や温湯処理を施す促成栽培で冬期に開花させられる。
出荷量日本一は山形県で、出荷時期は12月から3月。
お客さんの手元で満開を迎えられるよう、花はつぼみの状態で出荷するそうです。
まずは3月2日に鎌倉市の神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った
「河津桜(カワヅザクラ)」。
ちょうど満開という状態でした。
原木がある河津町の“河津桜まつり”WEBページによると、3月3日の開花状況は
河津桜原木や川沿い桜並木は満開を過ぎて葉が出てきたとのこと。
こちらの木も枝先の方は風に散る花びらも出てきているようですね。
おまけは、2013年3月12日に神代植物公園で撮影した、まだ若木の河津桜の花。
河津桜は過去に町田市の薬師池公園 と皇居東御苑 の花を載せています。
そして、大船植物園の入園口前に展示されていた「啓翁桜(ケイオウザクラ)」。
太い幹はなく、形の良い枝が何本もスプレー状にまとまって、一つの株をつくる。
秋冬の低温期に休眠し、気温の上昇で目覚めて開花する桜の性質を利用し、寒さに当てて温室や温湯処理を施す促成栽培で冬期に開花させられる。
出荷量日本一は山形県で、出荷時期は12月から3月。
お客さんの手元で満開を迎えられるよう、花はつぼみの状態で出荷するそうです。