今日も2010年1月2日の横浜市・こどもの国のツバキの画像です。
「多摩(たま)」。白地に淡い紅色の吹掛け~小絞りが入る八重~抱え咲きの中輪。白花も咲くようです。花期は12~4月。東京産、狛江市の民家栽培種。
「加茂本阿弥(かもほんなみ)」。純白の一重、椀咲きの中~大輪。花期は11~4月。関西産。花も葉も肉厚。つぼみは丸くて大きく、開花前に先端から雌しべの柱頭をのぞかせるのが特徴。愛知での別名は「窓の月」。
「きりの五色」。詳細不明。私が撮ったなかで確認できたのは、淡桃地に白覆輪の花と白花。それと別の年に撮った白地に紅の縦絞りが入った花。
つぎも詳細不明で、「紅、一重」のタグがかかっていました。」
1月から3・4月にかけて咲くツバキ「玉の浦」「婆の木」など14品種40枚のスライドショーです。BGMの「追憶」と「夢路より」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます