3月27日は横浜市のこどもの国で行われたツバキまつりに出掛けました。
苗木の販売もあり、こどもの国に関わりのある「御簾の内」と「徳恩寺」を購入しました。

昨年は撮影できなかった「御簾の内(みすのうち)」がちょうど切花の展示に出ていました。
その後、椿の森にある樹を見に行ったのですが、開きかけた蕾が1輪だけ。、
それで、4月4日に再度出掛けました。いつもと違うルート(こちらがメーンストリートなのですが)を
通ったら左側にたくさんの白い花。近づいてみると「御簾の内」の名札。
こんな立派な樹に気がつかなかったなんて…とボーッと立っていると、いつの間にか来ていた
椿の森の係りの方が「これが原木ですよ」と教えてくれました。

こちらが4日の原木に咲いていた花。目当てにしていた樹の花はすでに傷みが出ていました。
「御簾の内」は極淡桃色の八重~蓮華咲き、筒しべの大輪。花期は4月。
中折れした樋状の花弁のうち、外弁は平開して大きく反曲、内弁は斜めに立ち上がり
お互いに透き間を作って蓮華咲きとなる。
1960年に安達式挿花創始者の安達潮花氏が命名したもの。
こどもの国の「つばきの森」は、安達氏の椿コレクションを買い取った資生堂が、
こどもの国に寄贈して1972年に誕生しています。

その安達氏の名がついた「安達」。やや濃い桃色の八重咲き、筒しべで中輪、といったところでしょうか。
この写真はちょうど1年前の昨年4月4日に撮影したもので、昨年は3月21日にはすでに咲いていました。
今年は4月4日の時点でも、まだ蕾のまま…。
苗木の販売もあり、こどもの国に関わりのある「御簾の内」と「徳恩寺」を購入しました。

昨年は撮影できなかった「御簾の内(みすのうち)」がちょうど切花の展示に出ていました。
その後、椿の森にある樹を見に行ったのですが、開きかけた蕾が1輪だけ。、
それで、4月4日に再度出掛けました。いつもと違うルート(こちらがメーンストリートなのですが)を
通ったら左側にたくさんの白い花。近づいてみると「御簾の内」の名札。
こんな立派な樹に気がつかなかったなんて…とボーッと立っていると、いつの間にか来ていた
椿の森の係りの方が「これが原木ですよ」と教えてくれました。

こちらが4日の原木に咲いていた花。目当てにしていた樹の花はすでに傷みが出ていました。
「御簾の内」は極淡桃色の八重~蓮華咲き、筒しべの大輪。花期は4月。
中折れした樋状の花弁のうち、外弁は平開して大きく反曲、内弁は斜めに立ち上がり
お互いに透き間を作って蓮華咲きとなる。
1960年に安達式挿花創始者の安達潮花氏が命名したもの。
こどもの国の「つばきの森」は、安達氏の椿コレクションを買い取った資生堂が、
こどもの国に寄贈して1972年に誕生しています。


その安達氏の名がついた「安達」。やや濃い桃色の八重咲き、筒しべで中輪、といったところでしょうか。
この写真はちょうど1年前の昨年4月4日に撮影したもので、昨年は3月21日にはすでに咲いていました。
今年は4月4日の時点でも、まだ蕾のまま…。
私も「御簾の内」を見つけられませんでした--。
来年は場所を間違わないようにします。
これが「安達」の花ですか!!!!
この前行った時には固いつぼみでしたが、着いている場所も木の上の方なので写真は難しいのでしょうね--。
私は安達の挿し木を買って帰りました。
来年は是非会いにいきます。
有り難うございました。
安達の挿木を買われたんですか。楽しみですね。
昨年撮影した時はたくさんの花が咲いていて、花つきのいい品種という印象がありました。
それだけに、今年はいったいどうしたことかと…。ただ、先日行った時は目の高さあたりの蕾が3個ほど開いてくれそうな気配でした。今月もう一度は行くと思いますので、咲いてくれてるといいのですが。
原木の御簾の内については来シーズンから欠かさずチェックです。