川崎市緑化センターのツバキ「数奇屋」ほか

今日は2008年12月6日の川崎市緑化センターで撮影したツバキの画像の整理です。

「数奇屋」。淡桃色地に淡紅色のぼかしが入る一重、猪口咲きの小輪。


「秋の山」。白地に紅色の縦絞り、筒しべ、筒～ラッパ咲きの小～中輪。


「初雁」。極淡桃色地に淡紅色の絞りやぼかしが入る、筒しべの一重、ラッパ咲き、小輪。


「秋の月」。淡桃色の一重、輪芯の中輪、皺や縮れが多い平開咲き。


「白唐子」。白色の一重、唐子咲き、小輪。


「赤腰蓑」。濃紅色の唐子咲き、小～中輪。


「白佗助」。白の一重、猪口咲きの極小輪。


「白玉絞」。白地に紅の縦絞りが入る一重のラッパ咲き、筒しべの中輪。


「不老庵」。淡桃色の一重、筒～ラッパ咲き、筒しべの中輪。


「天津乙女」。極淡桃色の一重、筒咲き、筒しべ、小輪。



12月から咲く椿のスライドショーです。「乙女椿」「数寄屋」「太郎冠者」など29品種56枚になります。BGMに使用した「美しき天然」「故郷の廃家」はネットの「童謡・唱歌の世界」からお借りしました。（音源：「童謡・唱歌の世界」より）