5月27日の平塚市「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で、
拡張されたイングリッシュ・ローズのエリアから2種。
「ボスコベル」は2012年の作出。
オースチン社のHPから引用すると、
深みのあるサーモンカラーの美しく整った花で、さわやかなミルラの香りがある。
赤いつぼみが開くと可愛らしいカップ咲きになり、次第に典型的なロゼット咲きに変化する。
1632年に建てられたボスコベルハウスは、イギリス市民戦争のときに、クロムウェルの率いる兵士によって追い立てられたチャールズ2世が樫の木に身を隠したという話しが有名な建物とのことです。
こちらは「ジ・アレンウィック・ローズ」。ブレていますが花の感じはつかめるかと…。
カップのようにふっくらとした濃厚なピンクのつぼみは、徐々にディープカップ咲きになり、
その後、大きく開いて花びらのぎっしり詰ったシャローカップ咲きへと変化する。
ソフトピンクの花びらは外側に行くほど薄くなる。
ラズベリーの香りがほのかに混ざったオールドローズの香りがする。
アレンウィックガーデンはイギリスのノーサンバーランド州にあり、今世紀のもっとも印象的な庭のひとつで、イングリッシュローズの見事なディスプレイが見られる。
品種名は、この庭を作った公爵夫人のために名付けられた。
拡張されたイングリッシュ・ローズのエリアから2種。
「ボスコベル」は2012年の作出。
オースチン社のHPから引用すると、
深みのあるサーモンカラーの美しく整った花で、さわやかなミルラの香りがある。
赤いつぼみが開くと可愛らしいカップ咲きになり、次第に典型的なロゼット咲きに変化する。
1632年に建てられたボスコベルハウスは、イギリス市民戦争のときに、クロムウェルの率いる兵士によって追い立てられたチャールズ2世が樫の木に身を隠したという話しが有名な建物とのことです。
こちらは「ジ・アレンウィック・ローズ」。ブレていますが花の感じはつかめるかと…。
カップのようにふっくらとした濃厚なピンクのつぼみは、徐々にディープカップ咲きになり、
その後、大きく開いて花びらのぎっしり詰ったシャローカップ咲きへと変化する。
ソフトピンクの花びらは外側に行くほど薄くなる。
ラズベリーの香りがほのかに混ざったオールドローズの香りがする。
アレンウィックガーデンはイギリスのノーサンバーランド州にあり、今世紀のもっとも印象的な庭のひとつで、イングリッシュローズの見事なディスプレイが見られる。
品種名は、この庭を作った公爵夫人のために名付けられた。
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