町田ダリア園からブログ初登場のダリアを、今回は2種。

「平成の星」はストレートカクタス咲き(STC)の中輪。「秋田の光」の実生。
作出は秋田国際ダリア園の鷲沢氏。

ということで、昨年10月20日の秋田国際ダリア園の「平成の星」も1枚。

昨年の町田ダリア園で「栄光のマーチ」の区画には花色、花型の異なる花が3種咲いていて、
本物はどちらと悩んだ記憶が…。
今年の区画には、たぶんこれだろうなと思っていたこの花だけ。晴れてお披露目と相成りました。


「平成の星」はストレートカクタス咲き(STC)の中輪。「秋田の光」の実生。
作出は秋田国際ダリア園の鷲沢氏。

ということで、昨年10月20日の秋田国際ダリア園の「平成の星」も1枚。


昨年の町田ダリア園で「栄光のマーチ」の区画には花色、花型の異なる花が3種咲いていて、
本物はどちらと悩んだ記憶が…。
今年の区画には、たぶんこれだろうなと思っていたこの花だけ。晴れてお披露目と相成りました。
引き続き10月4日の町田ダリア園から。

4輪咲きだしていたのは、千葉の小西氏が作出した「我が世紀」。
花色が黄先鮭肉色でインフォーマルデコラ咲きの巨大輪。2枚目は昨年8月9日に撮影したもの。

うつ向き気味に咲いていたのが「白バラ」。
名前とはイメージが違うような気がしますが…。

7月から咲き続けている印象の「後姿」。気になることがあって確認したところ、昨年撮ったのもこの花色。
2007年に訂正して載せたのはいったい何だったの?…


4輪咲きだしていたのは、千葉の小西氏が作出した「我が世紀」。
花色が黄先鮭肉色でインフォーマルデコラ咲きの巨大輪。2枚目は昨年8月9日に撮影したもの。

うつ向き気味に咲いていたのが「白バラ」。
名前とはイメージが違うような気がしますが…。


7月から咲き続けている印象の「後姿」。気になることがあって確認したところ、昨年撮ったのもこの花色。
2007年に訂正して載せたのはいったい何だったの?…
今年から町田ダリア園に加わった「紅葉山」関連の品種を。

「紅葉山」はインフォーマルデコラ咲きの大輪で花色は黄橙地橙赤刷毛目。
「炎冠」と「ゲイ トライアンフ」を交配親にして千葉の小西氏が作出した。

オーストラリア産の「ゲイ トライアンフ」はセミカクタス咲きの巨大輪で、花色は橙色。

朱紅爪黄の「炎冠」もセミカクタス咲きの巨大輪。
小西氏の作出で、交配親は「ロイドヒューストン」と「ゾロ」。

そしてこの2枚が「ロイドヒューストン」(2008年10月秋田国際ダリア園で撮影)。
カナダで作出された品種で、サーモンピンク、底黄のセミカクタス咲き巨大輪。

今年の8月28日にも載せている「ゾロ」は黒紅色でインフォーマルデコラ咲きの巨大輪。
(品種説明は「ダリア百科」(日本ダリア会編・誠文堂新光社刊)から引用)


「紅葉山」はインフォーマルデコラ咲きの大輪で花色は黄橙地橙赤刷毛目。
「炎冠」と「ゲイ トライアンフ」を交配親にして千葉の小西氏が作出した。

オーストラリア産の「ゲイ トライアンフ」はセミカクタス咲きの巨大輪で、花色は橙色。

朱紅爪黄の「炎冠」もセミカクタス咲きの巨大輪。
小西氏の作出で、交配親は「ロイドヒューストン」と「ゾロ」。


そしてこの2枚が「ロイドヒューストン」(2008年10月秋田国際ダリア園で撮影)。
カナダで作出された品種で、サーモンピンク、底黄のセミカクタス咲き巨大輪。

今年の8月28日にも載せている「ゾロ」は黒紅色でインフォーマルデコラ咲きの巨大輪。
(品種説明は「ダリア百科」(日本ダリア会編・誠文堂新光社刊)から引用)

10月4日の町田ダリア園では11時から12時10分くらいまで大正琴の演奏がありました。
歌謡曲や演歌が中心でしたが、ハチャトゥリアンの「剣の舞」もなかなかいい雰囲気でした。
1時半からは2回目の演奏会があったようです。こういう催しはもっとあってもいいですね。


「秋田の光」は「秋田」と同じく大田興次郎氏の作出。花色は緋赤底黄裏白で菊咲き。

こちらの方が菊咲きのイメージが分かるでしょうか。8月8日に撮っていた「秋田の光」です。


秋田の光の前に咲いているのが「セリーネ」。インカーブドカクタス咲きの中大輪で鷲沢氏の作出。