本日2回目のアップです。
午前中、時間がとれましたので春の公開初日の生田緑地ばら苑へ行ってきました。
予想以上に開花がすすんでいましたね。

まずは約100段の階段を登って切れ切れの呼吸を整えながらの俯瞰。
左側のつるバラの様子は次の3枚で

2枚目は「エバーゴールド」3枚目が「リディア」。

再び俯瞰に戻って、ロイヤルコーナーから右の様子。
遅咲きの品種以外は7~8分以上の咲きじゃないでしょうか。

ばら苑に下りる階段右手のミニバラのコーナーもこんなに華やかです。

2枚目に載せた写真の、右端の芝生付近から温室方向を写した様子。

ほぼ同じ位置から左側へ向けて撮った1枚。
今日はメチャクチャ暑かったですから、開花が進んでこの週末が見頃でしょうね。
午前中、時間がとれましたので春の公開初日の生田緑地ばら苑へ行ってきました。
予想以上に開花がすすんでいましたね。

まずは約100段の階段を登って切れ切れの呼吸を整えながらの俯瞰。
左側のつるバラの様子は次の3枚で



2枚目は「エバーゴールド」3枚目が「リディア」。

再び俯瞰に戻って、ロイヤルコーナーから右の様子。
遅咲きの品種以外は7~8分以上の咲きじゃないでしょうか。

ばら苑に下りる階段右手のミニバラのコーナーもこんなに華やかです。

2枚目に載せた写真の、右端の芝生付近から温室方向を写した様子。

ほぼ同じ位置から左側へ向けて撮った1枚。
今日はメチャクチャ暑かったですから、開花が進んでこの週末が見頃でしょうね。
5月7日の神奈川県立フラワーセンター大船植物園。
しゃくやく園から、シャクヤクを続けようかと思いましたが何回かに分かれそうなので、
しゃくやく園から鑑賞温室へ向かう途中の花壇の様子を先に紹介します。
なお、大船植物園は月曜休園ですので本日はお休みです。

「ハナビシソウ(花菱草)」。別名がカリフォルニア・ポピー。
北アメリカ原産でケシ科エッショルチア属の多年草だが、暑さに弱く秋まきの一年草として扱われる。
花は日中に開き夜は閉じる。花径5~8cm、花期は5~7月。
茎は多数分枝してほふくぎみに広がっていく。

「ネモフィラ」はハゼリソウ科ネモフィラ属の一年草。別名ルリカラクサ。
花径は約3cmで花期は4~5月。全株に毛があり、茎はほふく性。

「ルピナス」はマメ科ルピナス属。花期4~6月。
花径1~2cmの藤に似た蝶型の小花が花房をつくり、立ち上がって咲く花姿から別名が「ノボリフジ」。

キンポウゲ科の「デルフィニウム」とゴマノハグサ科の「ジギタリス」。

1枚目の品種は名札にあった「デルフィニウム」の“サマースカイズ”、
2枚目が「ジギタリス」の“キャメロットローズ”、3枚目が同じく“ホワイトクイーン”
だと、色の名前から判断したのですがどうでしょうか。
「デルフィニウム」は別名が「オオヒエンソウ(大飛燕草)」で花期が5~6月。
「ジギタリス」は別名「キツネノテブクロ(英名のフォックス・グローブから)」。花期は6~8月。
しゃくやく園から、シャクヤクを続けようかと思いましたが何回かに分かれそうなので、
しゃくやく園から鑑賞温室へ向かう途中の花壇の様子を先に紹介します。
なお、大船植物園は月曜休園ですので本日はお休みです。

「ハナビシソウ(花菱草)」。別名がカリフォルニア・ポピー。
北アメリカ原産でケシ科エッショルチア属の多年草だが、暑さに弱く秋まきの一年草として扱われる。
花は日中に開き夜は閉じる。花径5~8cm、花期は5~7月。
茎は多数分枝してほふくぎみに広がっていく。

「ネモフィラ」はハゼリソウ科ネモフィラ属の一年草。別名ルリカラクサ。
花径は約3cmで花期は4~5月。全株に毛があり、茎はほふく性。

「ルピナス」はマメ科ルピナス属。花期4~6月。
花径1~2cmの藤に似た蝶型の小花が花房をつくり、立ち上がって咲く花姿から別名が「ノボリフジ」。

キンポウゲ科の「デルフィニウム」とゴマノハグサ科の「ジギタリス」。



1枚目の品種は名札にあった「デルフィニウム」の“サマースカイズ”、
2枚目が「ジギタリス」の“キャメロットローズ”、3枚目が同じく“ホワイトクイーン”
だと、色の名前から判断したのですがどうでしょうか。
「デルフィニウム」は別名が「オオヒエンソウ(大飛燕草)」で花期が5~6月。
「ジギタリス」は別名「キツネノテブクロ(英名のフォックス・グローブから)」。花期は6~8月。
昨日(5月7日)は神奈川県立フラワーセンター大船植物園へ出かけました。

ばら園はご覧のように見頃を迎えてました。手前の紅色の花は「パパ・メイアン」。

「キモッコウバラ(ロサ・バンクシアエ‘ルテア’)」。
常緑性で、枝が細く、よく伸長して枝先が垂れる。枝にとげがなく誘引が楽で扱いやすい
花茎が短く、短い花梗に10輪程度の花が塊で開花し枝一面が花で覆われる。

黄色の花は弁数100枚くらいの八重ロゼット咲き。雄しべ、雌しべが退化していて花弁は小さい。
微香がある。

ここらへんは満開近い品種が多い。手前のオレンジの花は「夢」。
右後方に「キモッコウバラ」。

ほぼ同じ位置から左側に見える「モッコウバラ(ロサ・バンクシアエ・バンクシアエ)」。
手前のラベンダー色の花は「ムーン・シャドウ」。

「モッコウバラ」は関東以西では4月中・下旬から開花する早咲き種。
半つる性で樹勢は旺盛。長い枝が弓状に下垂し、短い花茎に数輪の花をつける。
とげがなく扱いやすい。

純白の八重咲きで芳香がある。日差しで飛んでしまいましたねぇ。
以前アップした「木香薔薇」はこちら。

ばら園はご覧のように見頃を迎えてました。手前の紅色の花は「パパ・メイアン」。

「キモッコウバラ(ロサ・バンクシアエ‘ルテア’)」。
常緑性で、枝が細く、よく伸長して枝先が垂れる。枝にとげがなく誘引が楽で扱いやすい
花茎が短く、短い花梗に10輪程度の花が塊で開花し枝一面が花で覆われる。

黄色の花は弁数100枚くらいの八重ロゼット咲き。雄しべ、雌しべが退化していて花弁は小さい。
微香がある。

ここらへんは満開近い品種が多い。手前のオレンジの花は「夢」。
右後方に「キモッコウバラ」。

ほぼ同じ位置から左側に見える「モッコウバラ(ロサ・バンクシアエ・バンクシアエ)」。
手前のラベンダー色の花は「ムーン・シャドウ」。

「モッコウバラ」は関東以西では4月中・下旬から開花する早咲き種。
半つる性で樹勢は旺盛。長い枝が弓状に下垂し、短い花茎に数輪の花をつける。
とげがなく扱いやすい。

純白の八重咲きで芳香がある。日差しで飛んでしまいましたねぇ。
以前アップした「木香薔薇」はこちら。


2014年5月28日に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮影していた
「プチ・ブルームーン」。

藤色の剣弁高芯咲きミニチュアローズ(Min)

名札にある作出の神奈川県とは「湘南キャンディ~」や「~ソニア」を育成した
農業技術センターの前身、農業総合研究所が育成した品種のようですが、
品種登録はされず、ここ大船植物園で展示されているだけの品種みたいです。
ちょっと間が空いたツバキですが、今回は2009年4月17日以来となる「鹿児島」を。

前回紹介したのはこどもの国で撮影したものですが、その後、神代植物公園でも見かけました。
最初は2011年2月26日に蕾が開き始めたところの1枚だけでした。
2013年3月12日にようやく開いた花と出合えました。

こどもの国・椿の森では2011年4月1日に撮って以来、ご無沙汰しています。
2枚目は2010年3月27日の撮影です。

2010年は4月4日に多くの花が咲いていたのですが、傷みの目立つ花が多かったですね。
その中から状態がいいのを2枚。
「鹿児島(かごしま)」は濃紅地に白斑の入る、八重、松笠咲きの小~中輪。花期3~4月。
紅色の「松笠」という品種の枝変わりで、雲状斑や横杢斑が入ったもの。
花を横から見ると、花弁が積み重なって松笠状に見えるのが特徴。江戸期からの古種。
この説明は前回と同じものですが、2014年に「松笠」を紹介していますのでリンクさせました。


前回紹介したのはこどもの国で撮影したものですが、その後、神代植物公園でも見かけました。
最初は2011年2月26日に蕾が開き始めたところの1枚だけでした。
2013年3月12日にようやく開いた花と出合えました。


こどもの国・椿の森では2011年4月1日に撮って以来、ご無沙汰しています。
2枚目は2010年3月27日の撮影です。


2010年は4月4日に多くの花が咲いていたのですが、傷みの目立つ花が多かったですね。
その中から状態がいいのを2枚。
「鹿児島(かごしま)」は濃紅地に白斑の入る、八重、松笠咲きの小~中輪。花期3~4月。
紅色の「松笠」という品種の枝変わりで、雲状斑や横杢斑が入ったもの。
花を横から見ると、花弁が積み重なって松笠状に見えるのが特徴。江戸期からの古種。
この説明は前回と同じものですが、2014年に「松笠」を紹介していますのでリンクさせました。
5月3日のJ3リーグ第9節、FC町田ゼルビア vs.FC琉球戦。
土壇場で劇的なドラマが訪れました。

アディショナルタイムも進み、いつ試合終了のホイッスルが響くか分からない時間、

鈴木崇文選手のクロスが

ゴール前の松本選手へ。

ディフェンダーとの競り合いでタイミングがずれたか、ヘディングはふわりと上がり、

落ちてくるところへ猛然と駆け寄った鈴木孝司選手が

シュート。
ゴールキーパー今野選手の反応も及ばず、

ボールはゴールポストに。ぼうぜんとする琉球選手達。

勝点1ずつと思われたのが、最後の最後で大きく明暗が分かれてしまいました。

ゼルビアの選手達はサポーター席を目指します。
フィールドへ選手達が戻ったところで試合終了。ゼルビア、貴重な勝点3ゲット。

いつものようにバックスタンドへあいさつに。

前回のホーム戦では6回も出た「GOAL!!!」の掲示。
今日は最後の最後でようやく出ました。

ヒーローインタビューを終えてバックスタンドへあいさつに来た孝司選手。
土壇場で劇的なドラマが訪れました。

アディショナルタイムも進み、いつ試合終了のホイッスルが響くか分からない時間、

鈴木崇文選手のクロスが

ゴール前の松本選手へ。

ディフェンダーとの競り合いでタイミングがずれたか、ヘディングはふわりと上がり、

落ちてくるところへ猛然と駆け寄った鈴木孝司選手が

シュート。
ゴールキーパー今野選手の反応も及ばず、

ボールはゴールポストに。ぼうぜんとする琉球選手達。

勝点1ずつと思われたのが、最後の最後で大きく明暗が分かれてしまいました。

ゼルビアの選手達はサポーター席を目指します。
フィールドへ選手達が戻ったところで試合終了。ゼルビア、貴重な勝点3ゲット。

いつものようにバックスタンドへあいさつに。


前回のホーム戦では6回も出た「GOAL!!!」の掲示。
今日は最後の最後でようやく出ました。


ヒーローインタビューを終えてバックスタンドへあいさつに来た孝司選手。
2014年5月14日に平塚市の「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”」で撮影した

「レディ・ペンザンス」。
1894年にイギリスのL.Penzanceが作出したハイブリッド・エグランテリア(HEg)

鮮やかなオレンジピンクの一重平咲きで中心が黄色のかわいらしい花。
花径が約5cmで花弁数は5枚。香りは微香で、葉からは青リンゴの香りがする。

初めての紹介かと思ったら、2012年5月24日に生田緑地ばら苑で1輪だけ撮影していた花を載せていました。

「レディ・ペンザンス」。
1894年にイギリスのL.Penzanceが作出したハイブリッド・エグランテリア(HEg)

鮮やかなオレンジピンクの一重平咲きで中心が黄色のかわいらしい花。
花径が約5cmで花弁数は5枚。香りは微香で、葉からは青リンゴの香りがする。

初めての紹介かと思ったら、2012年5月24日に生田緑地ばら苑で1輪だけ撮影していた花を載せていました。