3月2日の神奈川県立フラワーセンター大船植物園のつばき園から
「熊谷(くまがい)」。
プレートには「熊ヶ谷(くまがや)」になってましたが“くまがい”でいいでしょう。
濃朱紅色の一重、平開咲きで梅芯の大輪。3倍体品種のため花も葉も大型で肉厚。花期4月。
こちらは3月12日に川崎市緑化センターのツバキ展で展示されていた「熊谷」。
データを調べたら、緑化センターで撮影したのは2009年3月以来のことでした。
前回「熊谷」を載せたのは2009年4月15日で、横浜市のこどもの国・椿の森の花でした。
これはその3年後、2012年4月15日に撮っていたもの。
椿の森でも2013年4月1日の旗弁化したこの花以来撮っていません。
なお、旗弁については、上記リンク先に
“雄しべの葯が弁化した唐子咲きの花形になるものがある。
しかもそれが毎年とは限らず、年によって不定に現れる”と記していました。
最後に、町田市の薬師池公園で2010年3月20日に撮っていた花のファイル名は「熊谷?」。
なぜ“?”をつけたのかは不明ですが「熊谷」らしい花ですのでおまけで…。
「熊谷(くまがい)」。
プレートには「熊ヶ谷(くまがや)」になってましたが“くまがい”でいいでしょう。
濃朱紅色の一重、平開咲きで梅芯の大輪。3倍体品種のため花も葉も大型で肉厚。花期4月。
こちらは3月12日に川崎市緑化センターのツバキ展で展示されていた「熊谷」。
データを調べたら、緑化センターで撮影したのは2009年3月以来のことでした。
前回「熊谷」を載せたのは2009年4月15日で、横浜市のこどもの国・椿の森の花でした。
これはその3年後、2012年4月15日に撮っていたもの。
椿の森でも2013年4月1日の旗弁化したこの花以来撮っていません。
なお、旗弁については、上記リンク先に
“雄しべの葯が弁化した唐子咲きの花形になるものがある。
しかもそれが毎年とは限らず、年によって不定に現れる”と記していました。
最後に、町田市の薬師池公園で2010年3月20日に撮っていた花のファイル名は「熊谷?」。
なぜ“?”をつけたのかは不明ですが「熊谷」らしい花ですのでおまけで…。