錦秋そめる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/dd/24aed2162fe576ae64868e70a3b5e10f.jpg)
山岳点景:秋、山錦
紅葉のはしり@大菩薩嶺の登山道にて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/b7/c2350ffe579232ff98df975f8b0fc9a5.jpg)
標高1,897m大菩薩峠、山梨県にある百名山・大菩薩嶺に連なるポイントです。
至る登山道はいくつかありますが上日川峠ルートを辿ります、時短できるので、笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/10/8b579ab7219da98ea9c767178f0a66da.jpg)
森を登って降りてまた登る、アップダウンのルートは危険個所はないけど登りはややキツイです。
それでも眺望の良いポイントが多くて楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/31/ff690190f3eaed8e8c14d0f8ee51ae53.jpg)
そんな道すがら紅葉がきれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/94/dc45a437b78b16f887879d7f33d177e6.jpg)
まだ緑が多い山の森、だからこそ赤色は視線を惹きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/c1/8812f7a9eb8c2e858eb09ae41fb196d6.jpg)
赤色そめてゆく今日、朝8時の登りだしは気温8度ほどでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/dc/07f12bcd4554c4a2999b66402596c332.jpg)
高い青空は秋、あおぐ梢も色うつろう瞬間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e3/c2ddd2d5bbf82257fb76e4985d55a797.jpg)
朝のまぶしい陽、透かす黄葉は黄金きらめきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a2/2aaf0a09945e5a80da8acd94c91d4697.jpg)
で、着いた大菩薩峠からは富士山&大菩薩湖の眺望あざやかでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/47/3af8ea6faad442843a7b784d1c1a674d.jpg)
峠から延びる尾根は吹きさらし、低木もまばらな礫の道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/78/16cb95044efea0e15745bf5eee9f5ee6.jpg)
その岩陰、笹の繁みで竜胆リンドウが可憐でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/cb/4de830a4855c32849cafbf95d76de11a.jpg)
大菩薩峠は中里介山の小説タイトルにもなっています、
それが所縁の山小屋アタリにて、秋の山らしく鳥兜トリカブトの青紫が、笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/b7/04b9ec072d7c6a490fa61454552563a6.jpg)
朝ごはん=味噌汁ほかを食べ終えたころ、登山客いきなり増えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/32/4a5d8ca9bd8b430209313eca12540b46.jpg)
混みだした&ゴハン足りずサッサと下山した帰路、登りよりも紅葉ふかくなったと思いました。
朝の冷えこみ+晴天がアントシアニンを刺激したのかもしれません、笑
秋旅ブログトーナメント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8c/9f33c13016b89f6628ce5e2c744dd591.jpg)
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標高1,897m大菩薩峠、山梨県にある百名山・大菩薩嶺に連なるポイントです。
至る登山道はいくつかありますが上日川峠ルートを辿ります、時短できるので、笑
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森を登って降りてまた登る、アップダウンのルートは危険個所はないけど登りはややキツイです。
それでも眺望の良いポイントが多くて楽しめます。
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そんな道すがら紅葉がきれいでした。
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まだ緑が多い山の森、だからこそ赤色は視線を惹きます。
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赤色そめてゆく今日、朝8時の登りだしは気温8度ほどでした。
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高い青空は秋、あおぐ梢も色うつろう瞬間です。
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朝のまぶしい陽、透かす黄葉は黄金きらめきます。
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で、着いた大菩薩峠からは富士山&大菩薩湖の眺望あざやかでした。
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峠から延びる尾根は吹きさらし、低木もまばらな礫の道です。
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その岩陰、笹の繁みで竜胆リンドウが可憐でした。
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大菩薩峠は中里介山の小説タイトルにもなっています、
それが所縁の山小屋アタリにて、秋の山らしく鳥兜トリカブトの青紫が、笑
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朝ごはん=味噌汁ほかを食べ終えたころ、登山客いきなり増えました。
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混みだした&ゴハン足りずサッサと下山した帰路、登りよりも紅葉ふかくなったと思いました。
朝の冷えこみ+晴天がアントシアニンを刺激したのかもしれません、笑
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