There’s more of wisdom in it
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7f/977cf7daf61b92996c24552e2427d2d8.jpg)
山岳ブンガク:森の本―Forest Story
山や森をちょっと覗いてみたくなったら、
『森の本』ネイチャー・プロ編集室/角川書店
山森の写真×解説文の本です、が、ただの写真集とアナドルナカレ、笑
山歩きで知っていると楽しいコト+基礎知識などなど解かりやすく書かれています。
1.水のあるところ
2.動物たち
3.静もる森
4.うつろい
こんな4章に分れているんですけど、
山林と水の関係性から動物の生活、森の四季に樹木のアレコレ、
いつもナントナク見ていたことが、精巧なメカニズムに織りなされる世界だなって楽しめるかなと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b6/27bef944aadc0a6520f27920c8d3f526.jpg)
ナンテ書くと難しいのかな?って思われそうですけど、きれいな写真で絵本感覚に親しめます。
添えられている文章も美しい日本語でつづられて、詩から解説文までノンビリと読めて好みです、笑
帯に「小さな生命の壮大な物語」と書かれていますが、誇大広告ではないなーと思わせてくれる本です。
小学生には漢字が多めかもしれませんが、動物写真がカナリかわいいのでウケると思います。
ヤマネ、シマリス、野ウサギ、オコジョ、カモシカ、フクロウ、
森のアイドルせいぞろいで、大人でも萌えます、笑
自然と人間の共生なんていうと仰々しいけれど、自然に敬意を払うっていうコトが根っこから理解できる本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2e/81eea901bfad9151cf80f629256d834b.jpg)
ソンナワケで夏休みの自由研究ネタ探しに好い本だろなって思います。
親子で読んで一緒に楽しんで、話しあって一緒に学んでいくことは共に伸びれるかなと。
ってカンジに、大人も子供も楽しめる本っていうのはコミュニケーション・ツールでもあります。
写真を見て、わーきれいだなって想えたら解説も読みたくなる。
見て読んで、その場所に立ちたくなったら登山の知識×装備×技術きちんと、で一歩へ。
そうやって本→リアル現実に踏みだすと、本より美しい世界を歩けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/11/9fd8048ec56250546e7c16d759b33735.jpg)
The sun, above the mountain’s head,
A freshening lustre mellow L28
Through all the long green fields has spread,
His first sweet evening yellow.
Books! ‘it’s a dull and endless strife:
Come, hear the woodland linnet,
How sweet his music! on my life,
There’s more of wisdom in it.
太陽、山の頂点めぐらせて、
澄明やわらかな光は
はるか緑の大地あふれて、
黄昏あまやかに輝き初める。
本か、「それ」は鈍らす果てない論争だ、
おいで、森の紅雀を聴いてごらん、
森の音はこんなに香り高い。僕の全て懸けていい、
そこに本を超えた叡智あふれている。
【引用詩文:William Wordsworth「The tables Turned」抜粋&自訳】
ちょっと面白そう思ったら↓
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山岳ブンガク:森の本―Forest Story
山や森をちょっと覗いてみたくなったら、
『森の本』ネイチャー・プロ編集室/角川書店
山森の写真×解説文の本です、が、ただの写真集とアナドルナカレ、笑
山歩きで知っていると楽しいコト+基礎知識などなど解かりやすく書かれています。
1.水のあるところ
2.動物たち
3.静もる森
4.うつろい
こんな4章に分れているんですけど、
山林と水の関係性から動物の生活、森の四季に樹木のアレコレ、
いつもナントナク見ていたことが、精巧なメカニズムに織りなされる世界だなって楽しめるかなと。
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ナンテ書くと難しいのかな?って思われそうですけど、きれいな写真で絵本感覚に親しめます。
添えられている文章も美しい日本語でつづられて、詩から解説文までノンビリと読めて好みです、笑
帯に「小さな生命の壮大な物語」と書かれていますが、誇大広告ではないなーと思わせてくれる本です。
小学生には漢字が多めかもしれませんが、動物写真がカナリかわいいのでウケると思います。
ヤマネ、シマリス、野ウサギ、オコジョ、カモシカ、フクロウ、
森のアイドルせいぞろいで、大人でも萌えます、笑
自然と人間の共生なんていうと仰々しいけれど、自然に敬意を払うっていうコトが根っこから理解できる本です。
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ソンナワケで夏休みの自由研究ネタ探しに好い本だろなって思います。
親子で読んで一緒に楽しんで、話しあって一緒に学んでいくことは共に伸びれるかなと。
ってカンジに、大人も子供も楽しめる本っていうのはコミュニケーション・ツールでもあります。
写真を見て、わーきれいだなって想えたら解説も読みたくなる。
見て読んで、その場所に立ちたくなったら登山の知識×装備×技術きちんと、で一歩へ。
そうやって本→リアル現実に踏みだすと、本より美しい世界を歩けます。
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The sun, above the mountain’s head,
A freshening lustre mellow L28
Through all the long green fields has spread,
His first sweet evening yellow.
Books! ‘it’s a dull and endless strife:
Come, hear the woodland linnet,
How sweet his music! on my life,
There’s more of wisdom in it.
太陽、山の頂点めぐらせて、
澄明やわらかな光は
はるか緑の大地あふれて、
黄昏あまやかに輝き初める。
本か、「それ」は鈍らす果てない論争だ、
おいで、森の紅雀を聴いてごらん、
森の音はこんなに香り高い。僕の全て懸けていい、
そこに本を超えた叡智あふれている。
【引用詩文:William Wordsworth「The tables Turned」抜粋&自訳】
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撮影地:カタクリ・森@神奈川県、ヤマネ@山梨県、ふきのとう@群馬県
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