やっとウチに入った。
年の瀬というのに、晩ご飯をかっ込み加工場にて夜わり(よわり)。
方言だと思うけれど、夜仕事を小さい頃から「夜わり」と親父がいうのを聞いていた。
夜わり、は身体にキク
昼間に大粒の雪が舞う中、餅を4臼(8升)ついたのもけっこうしんどかった。。。
母親が健在の頃、ウチは菌床のナメコ、シメジを作っていた。
その頃は兼業農家だったので、親父、おふくろ共に昼に勤めて晩飯食ってから夜仕事、
というのが当たり前だった。
近所の人たちに来てもらい、採ったナメコの軸を切る仕事を私ら兄弟もよくやったっけ。
親戚の不祥事のおかげで、両親はとても大変な時期だった。
改めて、親はスゲーな~と尊敬。。
その力はまさしく「親」だったからだろうな。
ありがたい。
そんな事を思った大晦日イブ。
生姜湯を呑んで寝ます。