ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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使えないあたし

2010-10-25 14:00:00 | ノンジャンル
こんにちは。

お昼ごはんを食べた後、国会中継を見ています。

誰か知りませんが、「レンホウ議員がなんたらかんたら」「仙石官房長官がなんたらかんたら」と発言しておりました。

それも大切なことかもしれませんが、国の大事を考えたとき、その質問の優先順位は高いのだろうか?

そういう話題こそ、マスコミが中立を持って報道すればよい。

そこから先は、有権者が判断をすればよい。

・・・と思うのだが・・・

そんな質問をしている議員さんが、出来の悪い議員に見えて仕方がないのでありました。

(それを踏まえて、ココも優先順位を考えて発言しようと思いますた・・・今だけ?)


それはさておき・・・

子供たちは使うのだけれど、あたしには使えない言葉がある。

使えないというより、使いたくない、使うのが気持ち悪い・・・という方が当たっているのでつ。

たとえば、「なので

意味はわかる。

使用法もわかる。

たぶん、「だから」「ですから」「そのため」という意味を表しておると思いますよ。

が、・・・あたしにはこれが気持ち悪い。

だから、いくら回りで使われていても、あたしは使えない。

たとえば、「マジ?

これも同様に「そうなんですか?」「本当ですか?」「まさか、冗談でしょう?」という意味と同義だとはわかる。

でも、あたしは使えない。


古いタイプの人間だと、自認しておりますよ。

その使い方は悪いのか?と言われても、言葉は流行だから、悪いとは言えませぬ。

でもね、

やはり、気持ちが悪いのだ。


なので、今後も使えないあたしだと思います・・・マジで。

ジャパネットタカタ

2010-10-24 14:43:00 | ノンジャンル
こんにちは。

祝! 中日 セリーグ優勝!

昨夜のサヨナラゲームは、感動でした。

巨人ファンの皆様、来年もまた素晴らしい競い合いをしましょうね。
静岡のN野は、泣いて悔しがっていることでしょう)


さて、タイトルのジャパネットタカタさん

テレビを見ていたら、なぜか大変よく出てきます。

テレビのコマーシャルですから、欲しいと思わせる仕掛けはあるのでしょうが、それと知りながらあたしもついつい欲しくなってしまいました。

・・・う~~~む、すごいね。

それを見ていて思った。

我が身の心の衝動は、これほどさように、流されやすいものですね。

買うことが良し悪しだという問題ではありません。

そのときのあたしの心の動きがどうであったか?というところに、とても興味を持ったあたしでした。

あたしは弱くてもろい。

それがよくわかりました。


超人への道・・・

まだ夢のまた夢だなぁ。




黒田節

2010-10-23 14:51:00 | ノンジャンル
こんにちは。

奄美地方では、豪雨の被害にあわれていると聞きました。

天災と人災の違いはあるけれど、あの方もこの方も、苦しんでいる方々が少しでも穏やかでありますように。


さて、タイトルの黒田節

実はこの頃、大変物忘れが激しい。

先日もジイチャンが、「雨にも負けず・・・という詩は、まだ未熟な詩だと思う。」と突然言い出して、その時あたしは、作者の名前が出てこなかった。

「あ~~、それはね、う~~~んとね・・・」としきりに思い出そうとするのですが、結局出てこなかった。

軽いショック。

しばらくして宮沢賢治だと思い出したのだけれど、それはまさにじれったく、隔靴搔痒の感でありました。(たまにこういう言葉も使わないと、あたしはまた思い出せなくなるのだと感じたのであります)

そんなことを経て、昨夜のこと。

いつもながらに飲みはじめて、ふと黒田節の一節が口をついた。
(調子がよいと、あたしはももちゃん相手に歌ってみたりするのだよ・・・ももちゃんが相手でも、淋しくはないよ)

「す~めらみことの、もののふは~~~・・・・は~~~・・・は? あれ?」

・・・歌詞が出てこない。

再び軽いショック。

早速にパソを立ち上げて、歌詞の確認をしたのでありました。
(パソは便利ですね)

歳のせいというのは簡単ですが、、だんだんとそういうことが如実に現れているのかもしれませんね。

そんなことを目の当たりにしながら、改めて日日の行動を省みる。

本当に必要なことを、忘れていないか?

本当に大切なことを、ないがしろにしてはいないか?

・・・

しばらく考えてみたけれど、物忘れの程度は、まだそれほどではないと思っています。

そして、忘れたところでどうということのない程度だと、思っています。

(自分では判断できないかもしれませんが、そう思っているうちは大丈夫でしょう・・・たぶん)

実はね・・・

いつの日か、の結婚式には、かなうならばぜひ歌いたいと思っているのだよ。



君の晴れ着の お姿を

寿ぎ祝う 鶴と亀

松竹梅の めでたさを

幾千代までも 祈るらむ



・・・黒田節は、ええですよ。

越天楽の旋律は、たぶん日本人の無意識の心にしみこんでいるような気がしています。


娘よ!

お父さんは、歌うから!

でも、いざとなったら、声にならんかも知れんねぇ・・・

(=大バカ親)


閑話休題

昨日のブログでは、たくさんコメントをいただきありがとうございました。
(この場を借りて、お礼申し上げます)

感じるものがあったとすれば、それはとても人間くさいところのささやかなことだと思います。

ただ、それが良い。

あたしは単純にそう思っています。

まだよくわからないのだけれど、あたし自身が良いと思える生き方ができる今が、心からありがたいと素直に思っています。

誰にお礼を言ったらよいのだろう?

本当に、ありがとうございます。




感動の呉服屋を目指すのだ

2010-10-22 12:34:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今日もみんな、元気かな?

さて、とあるお客様がご来店。

お嬢様とお母さんがお越しくださいまして、振袖のご用命をいただきました。

それはそれとして、翌日お母様が一人で、ご入金に来てくださいました。

このお母さん、ちょっと言葉が外国人ッぽいのです。

が、そんなことをあたしは気にするはずもなく、お嬢様とお母様にいつもながらのあたしの全人格をかけた商いをさせていただいたのでありました。

そんなお母さんが、ツラツラとあたしに話しかけてくださいました。

「お気づきのとおり、私は韓国人です。
日本人のお父さんと結婚してもう長いのですが、言葉がまだ普通にできなくて、娘には、人前ではあまり話さないでと言われています。
でも、昨日社長さんの態度を見ていたら、ついつい話してしまいました。
着物のことがまったくわからないのですが、社長さんならよいと思いました。」

涙声でそう言われて、ついでに「嬉しかったから」とご実家から送ってもらったという韓国海苔までくださいました。

・・・P 号泣!

お母さんの手をとって、心から「ありがとうございました」と申し上げました。

お嬢様は、現在県内の国立大学に行っておられます。

またお目にかかることがあれば、あたしはお嬢様にこう言おう。

「あたしは、あなたのお母さんが大好きよ。」

・・・

本当にありがたい商いをさせていただきました、ある秋の一日でした。


路地裏の少年は、通風予備軍でした

2010-10-21 14:50:00 | ノンジャンル
こんにちは。

どんなに苦しくても(そして、どんなに内容がくだらなくても)、ブログを書き続けているPです。

そんな本日は、コチラを拝見。

http://ameblo.jp/yujibar/

10月18日付のブログでは、あたしをほめてくださっておりました。

Hがわさん、ありがとうね。

ちなみに呉服屋の仲間内で「褒め殺しのギタリスト・Hがわ」と言われていることは、内緒にしておこう・・・