ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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お帰りなさい

2010-10-07 16:05:00 | ノンジャンル
こんにちは。

入院していたパソコンが、ようやく帰ってきました。

なんか、落ち着きますよ。

あるべきところにそれがあるという安堵感。

(実際のことを言えば、メールアドレスが無い状況は、なかなか大変なのだ)

それはたぶん、人も同じなのだと思いました。

かかわり方はいろいろですが、いつもあるところにそれがあるというだけで、人は昨日と明日のハザマの今ここの不思議を、安心して生きていけるのだなぁと思ったりいたしました。

あると思っているものが突然なくなるという経験は、過去に何度も繰り返している気がするのですが、アホなあたしはその度ごとに、初めてのような感覚でそれを感じているのでした。

・・・学習能力に欠けているのかもしれませんね。

(もしくは、そういうことを2度と経験したくないと、あたしの無意識が感じているのかもしれません)

とにかく、ようやく落ち着いた、豊坂屋の事務所です。



今日はノートパソコンから

2010-10-06 15:47:00 | ノンジャンル
こんにちは。

定休日の本日は、メインのパソコンがおりませんので、代わって居間にありますノートパソコンからですよ。

朝から亀太郎で名古屋へお仕事に出かけました。

お取引様につくと、なにやら閑散としております。

受付のおじさんが、

「今日は、吹上の会場で展示会ですから、そちらへ出かけてください」

と申されます。

どうやらあたしは、展示会があることだけは知っておりましたが、場所が変わっていると思っていなかったのだね。

そこで、

「そこへはどうやっていくのですか?」

とおじさんに尋ねると、

「ちょっと待ってね・・・」

といって、別のおじさんを呼んできました。

最初のおじさんが、2番目のおじさんに、

「吹上の会場までバイクで行くのだけれど、道を教えてあげてね。バイクで行くからね」

と、妙にバイクを強調されます。

最初のおじさんは、道はわかっても、バイクでは違う道も通れるとでも思っていたのでしょうか?

そのあたりのやり取りが面白くて、1号と2号のおじさんの会話を、笑顔を浮かべながら聞いたあたしでありました。

再び亀太郎にまたがれば、空は見事に秋晴れです。

気持ちよく、大都会名古屋の広い道を走ってきました。



パソ、入院予定です

2010-10-05 11:02:00 | ノンジャンル
おはよ。

前回、ダイレクトメールの印刷の支障を改善するため、本日パソコン様が入院することになりました。

どうやら重症のようです。

大変困ったチャンの豊坂屋。

が、

パソコンが壊れたぐらいで困っていてどうする!

あらためて、人生設計をするよい機会にしたいと思います。

では、続きは別のパソコンで・・・

ごきげんよう。


長女17歳

2010-10-04 10:46:00 | ノンジャンル
おはよ。

昨日は、突然がお友達と一緒に遊びに来ました。

17歳・・・大変しゃらくさくなっております。(画面右が娘)



男親にとって娘というのは扱いがわからない。

目の周りに化粧なんぞしておりまして、

「パンダみたいだな」

と、つい言ってしまう父ですよ。

それでも、お友達との会話を聞く限り、それはそれはまだまだ幼く小さな世界のお話です。

今は、それが彼女のすべての世界なのでありましょう。

聞くともなく聞きながら、ケラケラと天真爛漫に笑う彼女たちを見て、それで良い・・・と心から思うのでありました。

どうぞ体を大切に、ズンドコと生きていってください。

願わくば、仏の知恵がいつもキミのそばにありますように。

帰り際、

「パンツだけは、たやすく下ろすんじゃないよ」

とつい一言加えてしまう父でした。


一週間DE資本主義

2010-10-03 12:42:00 | ノンジャンル
こんにちは。

タイトルはご存知(か?)NHKでやっていました、「一週間DE資本主義」です。

4夜連続の番組を録画しまして、昨夜一挙に見ました。(と言っても、4日分で1時間)

なんとな~く現実に感じています違和感は、すでにマルクスさんは看破しておられたようですよ。

いわく・・・

「資本主義は、拡大し続けることでしか存在が出来ない」(言い方が違うかもしれません)

(中略)

「あの人の貧乏があたしの富となる」という図式は、否も応もなく資本主義の原点にありますよ。

でも、何かおかしい・・・と思う。

続いて、これも録画していました「本当の豊かさとは?(瀬戸内シンポジウム)」(by NHK)を見ました。

ここでも資本主義のもたらした功罪を論じながら、このままではいずれ行き詰るであろうと各パネリストが意見を述べておりました。

・・・

手段としてのお金は悪くないけれど、そして、それの恩恵は十分受けてきたあたしだけれど、もし50年後、あたしの子どもたちがたかだか手段としてのお金に苦労する社会が想像できるとしたら、あたしは何をするべきなのだろう?

そんなことを考えていたときに、ふと、かつて観たテレビの対談で横山大観が言っていたことを思い出した。

「芸術は、世の中が豊かでないと生まれない」

・・・

本当の豊かさとは、なんでしょうね?

アルタミラの壁画を描いた人たちは、きっと豊かだったのだと思います。
(ご本人たちが、それを認識していたかどうかは知りませんが・・・)

お金のない時代のあの人たちの豊かさは、穏やかな社会の上に育まれた精神に宿っているとしか考えられないのでありました。

・・・

引き続きテレビを見ていたら、タレントさんが各地の温泉巡りをしながら、ご当地の素敵な宿の紹介をしておりました。

これが番組として、成り立っているのだなぁ・・・

(そして、あたしも行ってみたいと思いました)

・・・

豊かさとは、平和と同義なのだとつくづく思いました。

(そこから考えたあたしの未来予想図は、また明日・・・なのか?)