下北沢 精進ダイニング チベットチベット

下北沢のレストラン。中学時代の友人と食事。
オーガニックの食材で作った無国籍料理。
野菜、肉、魚、米、麺と色々出て、ビールとか軽く飲んで、一人6000円。
下北沢という町で食事をするのは本当に久しぶりだけど、渋谷とは違う若者の独特の雰囲気はまだ残っていた、多少。

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歌舞伎座さよなら公演 五月大歌舞伎 昼の部

歌舞伎座　1階16列10番

一、歌舞伎十八番の内　暫（しばらく）
　　　　　　　　　　　鎌倉権五郎　　　　海老蔵
　　　　　　　　　　鹿島入道震斎　　　　翫　雀
　　　　　　　　　那須九郎妹照葉　　　　扇　雀
　　　　　　　　　　　　成田五郎　　　　権十郎
　　　　　　　　　　　　東金太郎　　　　市　蔵
　　　　　　　　　　　足柄左衛門　　　　亀　蔵
　　　　　　　　　　　　荏原八郎　　　　男女蔵
　　　　　　　　　　　　埴生五郎　　　　亀三郎
　　　　　　　　　　　　　小金丸　　　　巳之助
　　　　　　　　　　　　大江正広　　　　萬太郎
　　　　　　　　　　　　加茂三郎　　　　亀　寿
　　　　　　　　　　　　局常盤木　　　　右之助
　　　　　　　　　　家老宝木蔵人　　　　家　橘
　　　　　　　　　月岡息女桂の前　　　　門之助
　　　　　　　　　　　　加茂次郎　　　　友右衛門
　　　　　　　　　　　　清原武衡　　　　左團次


海老蔵、若いなあとよくも悪くも感じさせる。
亀三郎の声が通り、堂々としているのが目を引く。

二、寿猩々（ことぶきしょうじょう）
　　　　　　　　　　　　　　猩々　　　　富十郎
　　　　　　　　　　　　　酒売り　　　　魁　春

　　手習子（てならいこ）
　　　　　　　　　　　　　娘お駒　　　　芝　翫

人間国宝、お二人とも最近、昔はうまかったという踊りが多い。


三、盲長屋梅加賀鳶
　　加賀鳶（かがとび）
　　本郷木戸前勢揃いより
　　赤門捕物まで

　　　　　　天神町梅吉／竹垣道玄　　　　菊五郎
　　　　　　　　　　　女按摩お兼　　　　時　蔵
　　　　　　　　　　春木町巳之助　　　　三津五郎
　　　　　　　　　　　　　魁勇次　　　　松　緑
　　　　　　　　　　昼ッ子尾之吉　　　　菊之助
　　　　　　　　　　　虎屋竹五郎　　　　海老蔵
　　　　　　　　　　　　　　お朝　　　　梅　枝
　　　　　　　　　　御神輿弥太郎　　　　團　蔵
　　　　　　　　　道玄女房おせつ　　　　東　蔵
　　　　　　　　　　伊勢屋与兵衛　　　　彦三郎
　　　　　　　　　　　　雷五郎次　　　　左團次
　　　　　　　　　　　日蔭町松蔵　　　　梅　玉


加賀鳶は、豪華メンバーだった。席の近くに左団次が立っていたが、他の人が話しているときの緊張感のなさ、露骨。団蔵や梅玉はその点、しゃきっとしているが。
菊五郎が初役というのは意外だが。無難に家の芸を。

四、戻駕色相肩（もどりかごいろにあいかた）
　　　　　　　　　　浪花の次郎作　　　　松　緑
　　　　　　　　　　　　禿たより　　尾上右　近
　　　　　　　　　　吾妻の与四郎　　　　菊之助

ちょいと長い踊り。右近の女形がやや、わざとらしい。