東京芸術劇場 中劇場 D18番
小劇場的な場面展開や役者の動き。
鴻上尚史と堤幸彦の、全共闘にもビートルズにも引っかからなかった世代の、全共闘に対するオマージュのような。
中村雅俊自身、全共闘が終わった残り火のキャンパスに入学ということだと思う。
ノスタルジーと、ノスタルジーだけでないスパイスと、人生のテーマと、コミカルな部分も入れて、中村雅俊の弾き語りもありで、焦点がボケるきらいもなきにしもあらずだけど、馬鹿げてるよなあと思いながらも、ホロリとくる場面もある。
3月のいのうえ歌舞伎とか、4月のその男とか、時間の無駄と感じる芝居があったが、そういう感じない。
田島令子が大活躍、笑
中村雅俊は辛い時期だと思うけど、芝居は相変わらずうまくないけど、合間に見せる素の部分に人柄を感じさせる。
小劇場的な場面展開や役者の動き。
鴻上尚史と堤幸彦の、全共闘にもビートルズにも引っかからなかった世代の、全共闘に対するオマージュのような。
中村雅俊自身、全共闘が終わった残り火のキャンパスに入学ということだと思う。
ノスタルジーと、ノスタルジーだけでないスパイスと、人生のテーマと、コミカルな部分も入れて、中村雅俊の弾き語りもありで、焦点がボケるきらいもなきにしもあらずだけど、馬鹿げてるよなあと思いながらも、ホロリとくる場面もある。
3月のいのうえ歌舞伎とか、4月のその男とか、時間の無駄と感じる芝居があったが、そういう感じない。
田島令子が大活躍、笑
中村雅俊は辛い時期だと思うけど、芝居は相変わらずうまくないけど、合間に見せる素の部分に人柄を感じさせる。