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Pretenderの備忘録

ヴィオラスペース ガラ・コンサート 第二夜

2009-05-29 23:01:46 | 音楽 Classic
ヴィオラスペース2009 vol.18
ガラ・コンサート 第二夜 「ソナタと協奏曲」

紀尾井ホール 1階11列6番

曲目と演奏者: ブルッフ:ロマンス 作品85
 馬渕昌子(ヴィオラ)、原田幸一郎(指揮) 
 桐朋学園オーケストラ
ボーエン:幻想曲 作品54
 川崎雅夫(ヴィオラ)、フランソワ・キリアン(ピアノ)
シューベルト:アルペッジョーネソナタ イ短調 D821
 堤剛(チェロ)、野平一郎(ピアノ)
J. S. バッハ:無伴奏ヴィオラソナタ へ長調
(原曲:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番 ハ長調 BWV 1005) 
 川本嘉子(ヴィオラ)
L. スミット:ヴィオラ協奏曲
 ジャン・シュレム(ヴィオラ)、原田幸一郎(指揮) 
 桐朋学園オーケストラ
B. オリヴェロ:Neharot Neharot(2006)
~ヴィオラ・ソロ、アコーディオン、打楽器と弦楽合奏、テープのための
 キム・カシュカシアン(ヴィオラ)、御喜美江(アコーディオン)
 池上英樹(打楽器)、原田幸一郎(指揮)
 桐朋学園オーケストラ

冷静に考えるとなぜ堤先生のパートがあるのか不思議、笑
現代曲が多かった第一夜よりも聴きやすかった。
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マチスの時代

2009-05-29 17:54:07 | アート
昼にブリジストン美術館へ。

マチスの時代と銘打っているけど、英語のタイトルMatisse and his circlesの方がしっくり来る内容。まあ、マチスも十数点。全部で五十数点。
大きな美術展でないが、構成も考えられているし、しっかりした学芸員がいるのだとは思う。

常設展が驚いた。初めてではないと思うのだが、記憶にない。印象派に始まり現代美術まで、代表的な画家(代表作ではないが、笑)の作品が1,2点ずつ並ぶ。中学生くらいが美術の時間に来たら良い勉強になるよなあ。

カフェでランチ。1200円でサンドイッチとティーとデザート。雰囲気も落ち着いていて、悪くない。

都心の一等地にこれだけの施設を持ち続けるブリジストン、オーナー系だから可能なのだろう。
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