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Pretenderの備忘録

悼む人

2012-12-08 23:41:12 | 芝居・ミュージカル・バレエ
神奈川芸術劇場 1階4列19番

原作 天童荒太(「悼む人」文春文庫刊)
脚本 大森寿美男(戯曲「悼む人」パルコ出版刊)
演出 堤 幸彦
出演 向井 理
小西真奈美
手塚とおる
真野恵里菜
伊藤 蘭

神奈川芸術劇場は初めて。良いホールだ。しかし、すぐ裏に県民ホールがあり、みなとみらいにもホールがあり。。。

原作を読んでいないので、なんとも言えないが、果たしてこの作品を舞台にすることが良いのかと思った。
シンプルな舞台、映像をセットとして用いる。照明は非常に暗い。私は前から4列目で、ど真ん中だったので良く見えたが。。。
向井のファンの女性が客席は圧倒的だろう。サービスの裸もある。まあ、スリムで大したカラダじゃなかったが、笑
小西は口跡に難。早口だと特に。
伊藤は、舞台の発声になり切っていていた。
映像で観たかったように思う。
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新日本フィル 第502回 定期演奏会 トリフォニーシリーズ第2夜

2012-12-08 23:40:41 | 音楽 Classic
すみだトリフォニーホール 1階24列32番

ハーディングのショスタコーヴィチ。ロストロポーヴィチへのオマージュ

■プログラム      
ショスタコーヴィチ作曲 ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 op.77  
ショスタコーヴィチ作曲 交響曲第10番ホ短調 op.93   

アンコール
パガニーニ うつろな心の主題による序奏と変奏曲より Op.38 

■出演者
指揮:ダニエル・ハーディング
ヴァイオリン:崔文洙(チェ・ムンス、新日本フィル・ソロ・コンサートマスター)

ショスタコーヴィチプログラム、しっかりと重厚なサウンド。
ソ連留学の崔文洙が得意なんだろう、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲を。
アンコールまでやるとは思わなかったが。。。
ハーディングが振ると、不思議とこのオケは輝きを増す。

空席はパラパラ。やはりロシアものは受けないか。
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