指揮:ピエタリ・インキネン
ヴァイオリン:樫本大進
プラハ交響楽団
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
アンコール:J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV1043 より第2楽章
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
アンコール:ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第10番
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第8番
ブラームス、オケも樫本も高めの音で、上手くあってないような一楽章だった。二楽章前にまた調整。
アンコールはなんと、インキネンもヴァイオリンを持って登場、バッハを。こういう企画はどちらが持ちかけるのだろうか?また、インキネンの楽器は何だったのだろう。どのくらい練習したんだろう?いろんな想像があって楽しい。
チャイコフスキー、やはりこのオケは、透明感があり、その上に力強さも加えたような演奏。このオケがモルダウをやったらどんな感じなんだろうなあ。アンコールはドヴォルジャークを美しく力強く。
必ずしも悪い意味でないが、ある意味期待を裏切られたような新鮮な発見があった。
ヴァイオリン:樫本大進
プラハ交響楽団
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
アンコール:J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV1043 より第2楽章
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
アンコール:ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第10番
ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲第8番
ブラームス、オケも樫本も高めの音で、上手くあってないような一楽章だった。二楽章前にまた調整。
アンコールはなんと、インキネンもヴァイオリンを持って登場、バッハを。こういう企画はどちらが持ちかけるのだろうか?また、インキネンの楽器は何だったのだろう。どのくらい練習したんだろう?いろんな想像があって楽しい。
チャイコフスキー、やはりこのオケは、透明感があり、その上に力強さも加えたような演奏。このオケがモルダウをやったらどんな感じなんだろうなあ。アンコールはドヴォルジャークを美しく力強く。
必ずしも悪い意味でないが、ある意味期待を裏切られたような新鮮な発見があった。