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Pretenderの備忘録

ラトヴィア放送合唱団

2019-06-02 20:39:29 | 音楽 Classic
すみだトリフォニーホール

座席は結構空席があった。
合唱メインのコンサートは初めて。
普段、第九やマーラー2番で目にする合唱団と異なり、総勢24名程度。
フォーメーションも曲により、変更されたりする。
水の入ったグラスを数名が持っていて、ペットボトルじゃないんだと思ったら、楽器として音を出すのだった。
ピアノは北村が本当に楽しそうにひいているのが印象的であった。
親しみのある曲をやるわけではないので、プログラムの記載ミスは残念だった。

出演
シグヴァルズ・クラーヴァ[指揮]
津田裕也*、北村朋幹**[ピアノ]
ラトヴィア放送合唱団

曲目
<ラトヴィア音楽&ブラームス「愛の歌」>
P. ヴァスクス/母なる太陽
E. エセンヴァルズ/星
S. ラトニース/静かな水
J. カールソンス/魂の涙*
P. ヴァスクス/沈黙の果実*
ブラームス/3つの四重唱曲 作品64より第1曲*
      ワルツ集《愛の歌》作品52*,**
      ワルツ集《新・愛の歌》作品65*,**

アンコール
ブラームス ハンガリー舞曲第3番 ピアノ連弾
ラトヴィア民謡 私は謡いながら生まれた
コメント
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