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Pretenderの備忘録

MANSAI ◉ 解体新書 その参拾 特別版『5W1H』

2019-07-09 22:28:24 | アート
世田谷パブリックシアター

【企画・構成・演出・出演】 野村萬斎
【ビジュアルデザイン・テクニカルディレクション】 真鍋大度+石橋素+ライゾマティクスリサーチ
【出演】大槻裕一 万作の会

トークゲスト 首藤康之(ダンサー)

本来はパフォーマンスが45分あり、休憩を挟んで30分トークで終了のはずだった。
が、まず、機材の不調で、開演が20分遅れた。
開演すると、萬斎さんが、降りてきて、客席にマイクを向けるようなシーンも。
意図がうまく伝わっていなかったと思う。
そして、光と映像と萬斎さん他のパフォーマンスが開始されたが、途中で、機材故障で中断。
トークショーを再開ということになった。
トークショーは45分くらいやったか。
結局機材の故障はそのままで、最後に、仕舞をやって終わり。
萬斎さんは怒りを抑えている感じだった。
ライゾマティクスは機材の故障が多いと、後で業界の人に聞いた。

首藤さんの話は面白かった。骨と筋肉。
萬斎さんとの掛け合いも、体の使い方や、リズム等々、違いが判って面白かった。
パフォーマンスは途中で終わったので、何とも。。。


追記 7/12
先日の途中中止の措置で。なるほどこういうパフォーマンスね。デジタルと生身の人のコラボ。面白かった。コロッケとの対談もコロッケの勉強熱心がわかって面白かった。時間は大幅超過の熱心さ。

コメント
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