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Pretenderの備忘録

オン・ザ・タウン

2019-07-28 00:15:39 | 芝居・ミュージカル・バレエ
東京文化会館

指揮 佐渡裕

演出 アントニー・マクドナルド

出演
ゲイビー:チャールズ・ライス
チップ:アレックス・オッターバーン
オジー:ダン・シェルヴィ
アイヴィ:ケイティ・ディーコン
ヒルディ:ジェシカ・ウォーカー
クレア:イーファ・ミスケリー
ワークマン1/ピトキン判事:スティーヴン・リチャードソン
マダム・ディリー:ヒラリー・サマーズ
ダイアナ・ドリーム/ドロレス・ドロレス/老女:フランソワ・テストリー

アンサンブル:ウィリアム・バンクス、ジョナサン・カグイオア、ポール・クリエヴィチ、セバスチャン・ゴフィン、アレックス・ハリソン、マット・ホランド、ルーカス・ハント、ジャスティン・リー・ジョーンズ、ロビン・ケント、ルーク・チンク=ホワイト、リアム・レイト、ゾーイ・アーシャミアン、レイチェル・クロッカー、レイラ・ハリソン、ニッキー・ヘンシャル、エイミー・ホリンズ、ルーシー・ルヌーフ、オリーヴ・ロビンソン、ケイティ・ウェブ、デイジー・ウェスト 他


管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
合唱:ひょうごプロデュースオペラ合唱団

スタッフ
装置・衣裳デザイン:アントニー・マクドナさルド
照明:ルーシー・カーター
振付:アシュリー・ペイジ
ムーヴメント・ディレクター:ルーシー・バージ
合唱指揮:矢澤定明

ミュージカルとして楽しめた。
親しみやすいメロディ、楽しく単純なストーリー。
PAは使っているのだろうが、それを感じさせないきれいな歌手の声の伸び。
いかにもブロードウェイという感じのセット。
ニューヨークが舞台だけに、なんとも郷愁を感じる。また、行きたいと思わせる。
もう少し小さい箱で観れたら良かったとは思うけど。
歌手のレベルも管弦楽も良かった。
特に、ケイティ・ディーコンは美貌、バレエ、逆立ち、オペラにも出てるということで凄い。
東京、神戸とこれだけの公演数を打てる、佐渡氏の手腕は凄いと思う。
コメント
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