Running On Empty

Pretenderの備忘録

入院日記 その6

2022-08-05 21:00:00 | 健康
朝、ドクターが来る。「今日退院で。また詳細は外来で」

朝は普通食。米飯、豚挽野菜炒め半片バター焼き、カブ味噌汁、牛乳。微妙。





整理をして、撤去。アメニティと病院会計は別で双方を済ませて、終了。


病院がサービス業化していると感じた。アメニティ類はレンタルでホテルのよう。荷物は少なくていい。そして、部屋にWIFIが飛んでいて、便利。TVもただで、BSまで。担当医が毎朝来て、きちんとコミュニケーションをとるというのも、感心した。

もちろん、人数はギリギリでバタバタしてる感じだし、看護師が本来の医療業務以外もしている。看護師でないサポートスタッフも若干いるようだが。効率化はもっと可能だろうし、看護師が医療業務に専念できたらと思う。また、発熱外来でこれから入院する人を、コロナ罹患者と一緒に待たせる等、改善が必要なこともあるだろう。あと、食事はいろいろ用意しなければならないとは思うが、もう少し何とかならないかねえ。

私はナースコールを使わなかったし、点滴等で放置されて血が逆流したり、点滴を外して入浴して数時間そのままだったりがあったが、まあ、手をかける必要ない患者だったのだろうと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする