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Pretenderの備忘録

歌舞伎座新開場十周年 壽 初春大歌舞伎

2023-01-04 23:55:49 | 歌舞伎
1月4日の夜の部がガラガラ。團十郎襲名で戻ったかなというのは違った。
幸四郎、こういう役はモノにしないといけないが、まだまだかなあ。色気が漏れてこないのだ。
七之助は玉さんに教えてもらったのが良くわかる。回を重ねれば良いのでは。
梅玉は非常に聴きとりにくい。マイクで何とかするとか必要。
浄瑠璃も含めて、たっぷり見せてもらったものの、物足りなさが残る。


河竹黙阿弥 作

花街模様薊色縫
  通し狂言十六夜清心(いざよいせいしん)
浄瑠璃「梅柳中宵月」

序 幕       


二幕目 
大 詰 


稲瀬川百本杭の場
同  川中白魚船の場
百本杭川下の場
初瀬小路白蓮妾宅の場
雪の下白蓮本宅の場

極楽寺所化清心後に鬼薊の清吉
扇屋抱え十六夜後におさよ
恋塚求女
下男杢助実は寺沢塔十郎
佐五兵衛後に道心者西心
船頭三次
白蓮女房お藤
俳諧師白蓮実は大寺正兵衛
幸四郎
七之助
壱太郎
亀鶴
錦吾
男女蔵
高麗蔵
梅玉
コメント
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