プレトニョフは、もともと動きの少ない指揮者だったが、老けたのか、ますます動きが少ない。オケは、そんなことは構わず、しっかりと大きな美しい音色を。
ガルシアは初めて聞いたが、情熱的でありながら、緩急をうまくつけ、良かった。ラフマニノフを聴いてみたい。
終演21時20分、最初の曲は要らなかったか。。。
指揮:ミハイル・プレトニョフ(特別客演指揮者)
ピアノ:マルティン・ガルシア・ガルシア*
(2021年第18回ショパン国際ピアノコンクール第3位)
ピアノ:マルティン・ガルシア・ガルシア*
(2021年第18回ショパン国際ピアノコンクール第3位)
シベリウス/組曲『カレリア』
グリーグ/ピアノ協奏曲*
シベリウス/交響曲第2番
グリーグ/ピアノ協奏曲*
シベリウス/交響曲第2番
ソリストアンコール
シューマン/リスト編 献呈 S.566 R.253